今日、実習の資料を届けに13時ころに病院(自分のかかりつけ、もと職場)に行ったのですが、帰りに駐車場で、前のほうに駐車をする車がいたので待っていたところ、横の列にいた車が急発進して(しかもその車の横の壁に激突)、急バックして(輪留めを越えて後ろの車にぶつかったように見えた)、また急発進して、壁に右前を思い切りぶつけて(右にハンドル切って出ようとしているような動き)で、怖いから私はバックして離れたのですが、3~4回急発進・急バック・壁に横をぶつける・後ろの車にたぶんぶつける、をして、止まったようなので、私は急ぎの会議もあり、「今だ」と思って、その車の前を抜けたのですが、一体何だったのか、と思いました。

ちょっと進んでいたら、私の運転席にあの勢いでぶつかったら、私即死だったと思います。

 

その変な車の1つおいて横の車も出ようとしていたところだったので、私と2台が異様な状況をみたと思います。

 

しかし、駐車場の係の人が休憩でいない時間で、その運転手のおじいさんというのか、年配の男性は、表情は無表情でそのバックと急発進をしていたので、脳疾患かてんかん発作?か、止まってからも動いていたので、何だったのかは不明です。

 

帰宅後、黒い金魚が1匹死んでいまして、私がゲン担ぎで金魚を飼っているのですが、勝手に「赤は金運UP、黒は悪運を吸ってくれる」ということで黒い出目を買っているので、私の悪い運を身代わりになってくれた(と勝手に)思いました。

気温が高くなると出目金はあまり長持ちしないので、毎年結構死んでしまうので、和金しか生き延びないのですが、今回も出目は数日前から生きが悪かったので、たぶん寿命であり、しょうがないのが現実ですが、(私の代わりになってくれて)ありがとうと思いました。

 

生と死は紙一重だと、今までも何回も思っていろいろな治療を経て生き延びていますが、今日もすごく思いました。

車は本当に怖くて、1台前の車がヨコからつっこんできた車にぶつかって横転事故、というのも2回あり、間一髪で助かりました。

(前の車の人も死んだりはしなかったので、救急車を呼んだり、警察対応をしました)

 

夜は、今度やる死の臨床研究会の役員会合だったのですが、実は2026年にもっと大きな大会の運営も予定があるのですが、

この人たち、本当にホスピスケア医なのか、と思うような感じで、昭和のおじさんばかりで頭が固かったです。

私は、肺がんで先行きは不明だから、ずばずば意見を言いました。

おじさんにはショック療法だったかもしれませんが、忖度でみな意見しない世界だったので、もうダメだなと思いました。

 

一度死にそうな目にあったり、先がわからないのが、今自分の強みで、「言いたいことは言う、やりたいことはやる、食べたいものは食べる」をモットーにやっていきたいと思います。

後悔のない人生はないけど、先も長くないかもしれないから、自由にやっていきたいと思います。

日本の緩和医療を、ビシバシ切り込んで行くかもしれません。

 

だって患者のニーズが大事なんだから、体裁なんかどうでもいいと思うんです。

体裁を気にしてたら何もできないと思うんですけど、おじさんは体裁ばかりで、本質を見てない!とすごい思いました。

タテ社会だと思いまして、そんなんじゃチーム医療じゃないよな~~と思うんです。

一番上の医者に意見できないってよくない職場です。ナースだって別に負けてないと思うんです。

だから頑張ります。