月曜日に昇進祝で、H先生にランチをごちそうになりました。
H先生もあと1年で定年で、悲しいです。
後ろ盾がない私をここ何年か援護射撃してくれ、落ち込んだ時は励ましてくれました。
小さいころから世話をしてくれる近所のおばさんみたいな、非常に熱量もあって、面倒をみてくれる先生です。
学内は学生にパワハラと言われたり(書かれたり)したこともあったり(看護って命を預かるので、厳しい指導が必須なのですが、そういうのが嫌な学生も年々増えてきて;なんでこの道にしたのかなと本当に思ってしまう;大変)、
パワハラをする教員同士を目にしたり(どっちもどっちだなとか思ってしまうのに、かなりもめている)、
こっちも病みそうだと思うことは日常茶飯事ですが、そういう愚痴も話せるのがH先生でした。
あと1年で、そういう愚痴とか裏話ができなくなるのは寂しいし、この先心配。
4月に昇進するので、お祝いしようと誘ってくださり、ランチに行きました。
コロナ禍もだんだん終わっているようないないような微妙ではありますが、やっとランチに行っても後ろめたくなくなってきたので、良かったです。
来週もランチに行くことにして、それは知りあいで癌告知された方と行くことにしました。
(話がやや重くなりますが)
乳がんの診断で切除で入院して退院して(細胞診だったのか)、転移か何かをまた切除するらしいのですが、とりあえず会って話したほうがいいかなとランチに誘いました。
会って話すって、やっぱり大事かなと思います。
あとは、癌の話をきいてほしいって人には言いにくいかなと思って、来週お昼行きましょう、と誘ってみました。
私も肺がんって言われた時、ショックだったけど、すぐ検査と手術で、術後は呼吸困難だったし歩けなかったからきつかったな。。
面会も不可だったし。。
手術の日とかに付き添いできるなるといいのにな。
終わって動けない間がきついからね。。そばに人がいたら安心できるものね。。
何かやってもらうわけじゃないけど、心配してくれる人がいるのはありがたいですね。
人とのかかわりを大事にしたいです。でもパワハラって言われたくないな。。