ブログもちょっとまた滞ってしまいそうなので。。
最近見ているドラマはTBS日曜の「VIVANT」(ヴィヴァン)です。
タイトルは造語ってことでしょうか。。
ストーリーが破天荒。何とか俳優さんの力とロケにかけたお金で力技でまとめている感じ。
俳優陣だけみても主役級ばかり(前回から二宮さんと役所さんも出てきたので)。
でもね、お金かけたし、役者がいいだけで、シナリオが安っぽい気がしてなりません。
「VIVANT」は警察内の特殊組織「別班」のことを指すとか、テロ組織をつぶすとか。。
主役は多重人格とか。。(→一昔前のドラマか?と思うような設定)
役者さんが何とかドラマを成り立たせている(まぁお金もらって仕事しているからだろうけど)。
コロナ禍で、非日常、命の危険ばかりだった3年間を経ているので、ここは「ザ・日常」を行く低予算でも役者がいいドラマ、
新人発掘も兼ねたドラマ、なんてどうでしょうか。
医療現場にいると、毎日ドラマだな~と思うような出来事は多いです。
いろんな人の人生の場面に立ち会いますしね。
医療現場でなくても、日々の自分の生活も十分ドラマチック。
昨日も、びっくりするようなことがありました(私は別に被害もなかったけど)。
そういう日々の生活を描いたドラマだっていいかもしれないですよね。
昭和のお茶の間は時代劇か家族や社会のドラマだった。
学園ものもそうだった。
最近の学園ものは死人が多発して、嘘っぽいですね。。
あんなに死んでいたら学校に入る人いなくなるでしょうに。。
でも、気分転換にはドラマもいいですね。