無事、実習が終わりました。

正確には、まだ再来週も数日あるのですが、それは見学実習なので、指導は不要です。

今日でマンツーマン指導のものは終わりました。

 

6月の担当学生は、半年くらいのグループなのですが、仲が悪いようで、指導は大変でした。

 

コロナ禍でスタートした学年が今の4年生なので、友人作りや協働作業が著しくできない学生が出ています。

全員がダメなわけではないのですが、例年に比べて程度がひどい印象です。

コロナ禍だからなのか、若者の傾向なのか、難しいところです。

グループメンバーのダメな点を個々に教員に報告しに来るのですが、自分をそれで優位にみせるためなのでしょうか。。

そんなことよりも本当はチームワークを固めて、難題に取り組む姿勢が評価されるべきなのに、ワンマンプレーばかりで、

しかもぬけがけなのが気になりました。

 

他の学生に足を引っ張られると主張しに来た学生は、自分の看護はおそらく見えてないのかなと思います。

自分がすべての基準のようで、生きづらそうですね。

 

あんなだったのかな。。若いとああなっちゃうのかな。。若いのにアタマかたいし、多様な価値観もないなと思います。

 

来週はオンライン学習の課題をしてもらうので、もう来ないとは思うのですが、他者よりも自身の傾向を知ってもらいたいと思いました。

年々難しくなっている(学生指導)と感じます。

つかれた~~。