そういえば、胆のうの手術の説明で「胆のう腺筋腫症」だろうと思います、と言われたのを思い出しました。
胆のうよりも、右わきの腫れがリンパ節転移か気になっていたので、胆のうは正直なんでもいいと思って聞いていました。
右の腫れはまだありますが、脂肪腫なのか、皮下気腫なのか、なのかなと思いますが、今のところ不明です。
4月早々に乳がん検診のエコーとマンモグラフィもあるし、また見てもらおうと思います。
で、昨日胆のう腺筋腫症をワードを思い出して、調べたところ、胆のうの壁の一部が肥厚して胆石発作が起きるということでした。
5年前あたりか検診でひっかかり、精密検査で胆のうの壁が厚いと言われ、1年前に発作が起きて、言われ、これがそうだったのかと思いました。
胆石→発作、ということではなく、胆のう壁肥厚→胆石ができる→発作(壁がけいれんしてなることもある)という感じのようかなと解釈しました。
とった胆のうは検査すると言っていたので、胆のうがんとの鑑別もするのだろうと。。
それで先生は悪いものではないと思いますがね~と言っていたのだとわかりました。
消化器は専門ではないので、ワードがわからないことも多く、後から学習ばかりですが、何とかついていきたいと思います。
週明けはMRI。術前に腹部の詳細を見るということですが、絶食でブスコパンを打ってお腹の動きをとめて、MRIです。
それも説明されたっていうより、もらった紙を熟読して理解があとからという感じです。
医療者だから多少はぶいた感じで進んでいくのですが、説明書を熟読して臨まないとです。
胆石の手術ブログを読んだりして、イメージトレーニングして、乗り切りたいと思います。
とはいえ、まだ半月先なので、あまり今から悩んでもいけないなとは思います。
肺がんの手術の時は、3月10日に胆石発作で翌日にCTで肺がんが見つかって、検査やら別の病院に紹介やらで忙しく、26日に肺切除手術で、すごい急だったから、理解なんかしないうちに退院まで行ったような感じでした。。とにかく切るのみというか。。検査も言われたのをこなすというか。。
それよりは、まだ余裕はあるほうなのかな。
去年のことをうっすら思い出すと、退院したら普通でいいと言われたからか、退院翌日に1時間運転して桜を見に行ったのは、今思うとだいぶ危険というか無謀だったなと。。(肺切除をなめてた)離開しなくてよかった。。
今回は術前に桜を見て、術後は数日はおとなしくしないといけないと思います。