昨日は、お休みにして一日おうちにいました。

乾燥機が先週から壊れそうな異音がするので、修理に来てもらいました。

乾燥機はすでに3台目で、3年使うと部品交換修理か買い替えをして、同じ機種を愛用しています。

今回もぴったり3年目での修理でした。

コロナ禍だからか、買い替えも検討したもののお安くなかったので修理にしたのですが、修理費も思ったより安くてすぐ修理できて助かりました。

 

夕方、知事が分散登校の延長を発表して、なんだかブルーになりましたが、今週の患者数や病院クラスター多発の現状ではしょうがないですね。オミクロン株のBA2(ステルスオミクロン株)も市中感染のようで、県内で発見されているので、まだ流行の収束はみえないですね。

 

で、今週は体調のやや不調もありまして、気力も低下気味だったのですが、「やる気」が出ない時は「目標の再設定」をすることにしていまして、書きました。

毎年、手帳を買って、1ページ目にその年度にやることを書きだすのですが、今年は1月からコロナが蔓延し始めていたので、先の見通しもないな~と思ったりで何も書いていませんでした。2月は学会もスタートして、年間の学会のおおよその演題登録のスケジュールも出始めるので、どこに何を出すかなどを書いたり、今年こそ論文投稿をしようと書き出しました。

いつもの年は、猛烈にやること(研究とか活動とか)と遊ぶこと(旅行に行くとか)をバランスよく年間計画に入れ込むのですが、コロナ禍になって、業務上の移動制限がかかる期間があると、県外移動もできないので、遠出もなかなかできず、悩ましいものがあります。

3月には多少お出かけできるようになるといいのですが。。

直近でやることは、5センチ四方の四角いふせんに書いて、目の前に貼って、終わったら捨てる、というのがルーチンです。

最近、買い物もこの方法で、買い忘れがないようにして効率よいです。

 

休校で毎日暇そうな息子を見ると、毎日のように思い出すのが、

私の人生で、一番つらかった思い出の息子の妊娠中の入院6か月です。死ぬかもしれない、と毎日思って過ごしました。

何回も出血し、安静入院で、いつ流産してもおかしくなかったし、母子ともに無事に過ごせるかもわからない、先の見えない毎日をその日1日を何とか過ごすという短期目標を積み重ねて長期を考えないようにして、メンタルを維持して過ごしたあの6か月は、自分を強化したと思います。胎盤が3分の2サイズしかなく(3分の1が剥がれて出血とともに失った)、胎児が育たないかもしれないと言われたり、後遺症があるかもしれないとも言われ、出産時も大量出血して、輸血を10単位入れて、子宮も切り取って、主治医が今までに経験がないほど危険な手術だった、と言ったし、子宮を緊急閉腹したので破裂とか子宮がんリスクもあるかもしれないと言われました。

あの手術から10年経ちますが、息子は丸々と育って異常もまったくなく、私の子宮も筋腫はあるものの無事です。

主治医に、「一生分の運を使った」と言われたことは忘れません。生き延びたことに感謝です。

 

奇跡の赤ちゃんだった息子は、休校でストレスフルですが、のんびり育っています。

ストレス過ぎて、昨日はテレパシーを送ると言って、ディズニシーの「タートル・トーク」というアトラクションでは有名なイルカの真似をして笑わせてくれました。タートル・トークは、何回行っても笑えて、おススメです。ネット上にも動画がたくさん投稿されているので、一見の価値ありです。(カメがお客さんをトークでいじるのですが、そのやり取りが非常に斬新で面白いです)

 

世の中が閉塞している時は、笑いも大事で、日々のオリンピックも元気がもらえてよいですね。