オリンピックも時間が23時とかまであるので、夜更かし気味です。

 

日曜日は、鬼滅の刃 遊郭編を見ているのですが、来週で最終回で、昨日は「お金かけてるな~」と家族全員が思うくらいのクオリティでした。

私はマンガは本で読む子どもで、少女漫画はかなり読みましたし、絵を描きました。

今は、何かをすごく読むということは減りましたが、流行のものは子どもから教えてもらっている感じです。

(しかし家にはマンガ本はかなりの冊数があちこちにありますね。。)

 

夫は夫でやはりアニメ好きで、私とはまったく路線は違うので、共有はありません。

夫の会社には毎週、週刊のマンガ雑誌がすべて会社の資料室に入るそうで、入社以来昼休みはすべて読んでいるのだそうです。

すごい会社だなと思いますが、業務上確かに必要なのだろうと思います。

 

で、鬼滅の刃ですが、子どもが昨年読んでいたので、私も肺がんで家にいた時間の間にkindle(キンドル)で大人買いして全部読みました。

マンガのカット割りやストーリー、キャラ設定は幅広い年代で受けるだろうと思いました。

テレビでは、以前のシリーズの再放送も見て、映画のテレビ放映も見て、12月からの新シリーズが日曜日の夜23時すぎで見てました。

映画で儲かっただけあって、すごいお金をかけてCGというのか作りこんでいますね。。

昔のマンガでは考えられないクオリティです。

 

あとは、子どもたちが休校だったり、外をうろうろしないために、DVDを借りてみているアニメが「僕らのヒーローアカデミア」です。

こちらもジャンプで2014年から連載中のもので、映画化とテレビアニメ化をされているのですが、

ストーリーはなかなか奇抜なものですが、キャラクターの設定や大事にしているものは非常に良いもので、人気があるのも納得です。

DVDを第1話から毎日少しずつ追っかけてみているので、なかなか大変です。

 

マンガ文化もいろいろ高度になってきたのだな~と思うと同時に、まだまだ伸びる業界だなと思いました。

呪術廻戦も100億円突破ですね。

あっちもやはり今年最初から子どもたちが見たり、マンガを買って読んでいましたが、呪いはちょっとな~と思いつつ、100億円はすごいなと思います。

声優さんもタレントというか、子どもたちの憧れですね。

俳優と兼務の方も多くてびっくりです。

そういえば、鎌倉殿の13人(大河ドラマ)にも木村昴さん(ジャイアンの声、仮面ライダーにも声優で出ている)が法王の息子の皇子で出てましたね(暗殺されてしまいましたが)。NHKの「わげもん(長崎の出島を舞台にしたドラマ)」にも出てました。

すごいな。。