コロナ禍の一年でしたが、一大ニュースは、やはり肺がんになって、右肺の3分の1を切ったこと、ですね。

 

人生の重大ニュースも、ほぼ病気のことがトップでしょうね。。

 

出産もかなり危険な目にあって、無事母子ともに生き延びたことが主治医は奇跡的で、幸運だと話されましたが、

それと同じくらい、肺がんが偶然見つかって手術ができたことも幸運だったと思います。

 

とはいえ、まだ先々のこともあるので楽観視できませんが、

来年は来年の予定もあるので、目の前のことをやっていくのみです。

 

紅白を見ていたのですが、

大腸がんで抗がん剤治療を断念した、桑野さんが、鈴木さんと一緒に出ていて、トランペットを吹いていたので、良かったな~と思いました。

 

肺がんのあと、いろんな人の闘病記ブログを読みました。

桑野さんは、また舞台に立ってトランペットを吹きたいと書いてあったので、年末の大舞台で演奏出来て良かったなと思います。

 

がんは人の人生を変えてしまいますが、でも罹ったことで人生の見え方も広がるので、貴重な経験だと思います。

 

2022年もサバイバーとして、生き延びたいと思います。