そろそろ結果が来ると思っていた、応募していた研究助成金が受賞して、研究費をもらえることになりました。

テーマは、「肺がんの術後」という感じで、3月末に手術して5月中旬くらいには研究案を書いて出しました。

その時は、とにかく術後が咳と息切れと痛みというか動けない寝れない、食べれない、下痢、ぜんぜん動けないじゃんっていう思っていたよりかなり大変だったので、この肺がんの切除後の世界を調べて、世の中に大変だと知らせて、もっとちゃんとケアにつなげないと、と思ったのです。

 

この研究助成金は、大きな財団のものなので、受賞者は3月くらいに全国新聞に載るそうです。

受賞の経緯を書かないといけないのですが、上のように書くのをもうちょっときちんと書かないといけないですね。。

 

自分が肺がんでその研究をするって、あまりないのかもと思いますが、当事者なのでわかることがたくさんあったので、よいのかなと思います。

 

結構いい賞だと思いますが、この賞を受賞した人は周囲にいないから、あまりすごさがわかってもらえそうにありません。

家族も「ふ~ん」という感じで、反応が薄いです。

 

まぁノーベル賞とかもらわないと、あまり反応してもらえないのかもしれません。

まずは、また主治医に研究に協力してもらえるか相談に行かないとですが、どんな反応か、相談しても大丈夫か気になりますね。。