去年から、ウエアラブル(ウエラブル)を活用した健康管理のプロジェクト研究チームに入っているのですが、そもそも腕時計も好きじゃない私ですが、肺がんの術後管理として購入して、体調をみるために5月(術後1か月すぎ)からつけました。

研究のほうは、コロナ禍の自宅療養に応用したいという話もしていましたが、全然間に合っていません・・。

独居の方の健康モニタリングなどの企画をしています。

 

私の健康管理ですが。。

使っている端末は、Fitbit Charge 4(フィットビットチャージ4)というものですが、今年になってグーグルが買収したとかで、機能も良くなっている印象です。

 

なぜこれにしたかというと、血中酸素濃度を測定できるとあったので・・。

しかし、5月からどうやっても測定できませんでした(アプリ内にインストールができない状況)。

そして、今日みたら、設定画面に血中酸素濃度を発見し、無事にインストールできました。

 

フィットビットは上位機種にフィットビットセンスという4万円くらいのがあるのですが、大きいしちょっと・・と思ってました。

他にアップルウォッチも血中酸素を測定できますが、やはり高いのです。。

このチャージ4は1万7千円くらいで、睡眠状況、呼吸状態、心拍数が見れるのと、運動などを1週間の状況をフィードバックしてくれるので便利です。

 

測定できるものはいろいろありますが、判定・評価してくれるのと、経過をグラフ化してみれるので、よいです。

 

ちなみに、術後は呼吸数も多く、酸素化がよくないと心拍数が140回/分まであがったり、睡眠もイマイチ(100点満点で評価されて、睡眠深度もでる)でしたが、術後3か月すぎから全体にかなり改善して、今は睡眠も70~80点とよいです。心拍数も70回/分に落ち着きました。

 

血中酸素はコロナ禍で重要なので、パルスオキシメータ―との差なども評価してみようと思います。

体調を日々モニタリングすることで自信と安心につながるので、おススメです。