今日は、術後初めての精密検査(といっても胸部の単純CTと腫瘍マーカー程度)でした。

結果は、マーカーも大丈夫で、CTにも転移や再発所見はないということでした。

CTは読影が入るのかと思ったら、主治医自らチェックで「うーーん、ま、大丈夫そうですね」と。

(ホントか!!ちゃんとみたか??今とったやつだよ??と読影が早すぎて思ったけど、肺がん発見の時も、あっさりと絶対がんですと言い切ったので、自信があるのだろうと思うことにしました。)

 

胸部しかチェックしないのか・・とちょっと複雑な心境でしたが、それもそうかと思いました。

結局自分でドックをしていかないと危険かもしれないですね。

 

来週、胆石の件で一般外科に行くので(もともと肺がんは胆石発作の際にCTでみつかったので、胆石を切る話が中断中)、

そこで腹部もCTとってもらえるのか、胆石はどうするか(できたらもうしばらくは手術したくないけど、体調良いうちに切るのも手か。。)を

聞いてみようと思います。

胆石の先生は若い(といっても経験はしっかりあってよくできた感じの)医師で、肺がんも見つけてくれたのですし、

相談にのってくれるといいなと思います。

 

9月は婦人科。婦人科も子宮筋腫も育っている(4センチくらい?)ので経過チェックしています。

卵巣嚢腫で左は摘出ずみなので、卵巣のがんは回避できそうですが、婦人科がんも年齢的には気が抜けません。

この間、婦人科がん検診を受けて、とりあえず大丈夫だったので、よかったです。

 

一度がんになると、あちこち転移するんじゃないかとか、ふと心配になるので、よくないなぁと思います。

コロナ禍でも、病院はすごい満員で、採血も30分以上待ったので、大変でした。

診察は15分以内ですぐ終わったのですが。。

 

術後の外来は、抜糸(2週間後)、その1か月後、そして今日と147日間で3回だけ。

次は12月にレントゲンと採血。

その次は4月にCT、まで今日決まりました。

 

ドライだ。。主治医にとっては、そんなものなのでしょうね。

肋骨の違和感があると言ったら、「そんなもんです」と。治るものじゃないと言われたけど、もうちょっと良くなるんじゃないかと個人的には思うので、自分で考えようと思います。

主治医だって、患者じゃないからわかんないんだろうと思います。。

まずは、無罪放免だったことに感謝。