国宝


観たんですよ。


https://kokuhou-movie.com



子供らの送迎や予定がない水曜日があったんです。


夏休みお疲れ様!で自分のためだけに時間を使いたくて

終わる前に観たくて。


前日の夕飯時に

「明日、夕方からママはいません。」

と宣言しておきました。


カレーは作っておきました。


えらい。


旦那に任せても良かったけど、外食が続くの嫌だったんです。





でさ。


国宝。


3時間あっという間でした。



横浜流星も吉沢亮も、かっこ良すぎた

演技に引き込まれました



歌舞伎が美しすぎました


人間模様と出来事に感情をかき乱されました



でね、

誰??って思うかもなんだけど


見終わったときに


ものすごい嫉妬を感じたんですよね…


誰に?

何に?


全てに。


ストーリーの内側の

歌舞伎や伝統文化に携わる人たち

世襲制で、一般の人には入れない世界に生まれた、運命をもってこの世に存在している人たち

それを支える、伝統を支える人たち

普通の人ならできない、血の滲むようなお稽古を人生をかけてしてきた人たち

伝統文化そのものを生きている人たち


映画を作る人たち

俳優

作家

脚本家

芸能界と、作品をつくる全ての

例えばエンドロールに名前が載る人たち



私は、何の才能もない、何の技術も持たない、ただのおばさんで、ただお金を払って映画を見るだけの人


この差はなんなんだろう


わたしの人生に何の意味があったんだろう?



それはなんの努力もしないことを選択し続けてきた結果なので、もうなんとも言えない、何に対してかもわからない後悔


さらには、これから何かを成し遂げるには?という焦り、焦燥感…




そして、鑑賞中にはテンポよく進んでいくストーリーの中で深く感じたり、泣くひまがなかったので

終わって一息ついたらようやく全ての感情、感想が溢れてきて圧倒されました



ひまを見つけて

絶対もう一回観に行く。




吉沢亮、なんなら毎日酔っ払って間違えて隣人のお家に帰っちゃっても許されるべきだと思いました。

今までわたしの中で引っかかるきっかけがなかったけど過去作品全部見たくなった


横浜流星、ただのチャラいタレントだと思っててごめんなさい

めちゃめちゃかっこよくて引き込まれました



お稽古含めて歌舞伎のシーンが本当に圧倒的に美しかったです