アメリカ人夫
日本人わたし
日本国内で2年間夫が単身赴任しました。
その2年間は怒涛すぎた
今になってやっと
「よくやったな私」
としみじみ味わうレベル。
途中にいると、人はそれを味わうことさえ難しいんだなと実感しました。
1年目
娘→中学受験。塾とスポーツ両立
週3回塾送迎
息子→小学校入学、小1の壁
有無を言わさず(といっても楽しんではいたけど)姉と同じチームにてバスケ開始
2年目
娘→私立中学入学。朝6:30に家を出る生活開始。(バス通学)
息子→2年生。娘の部活や送迎のスケジュールと丸かぶりしてしまい、それまでのチームでの練習が難しくなり、他チームへ移籍。
進学校でビリの姉の煽りを受け、そうならないように!と公文開始
まぁあれですね。
とにかく、
慣れる。
人は慣れていく生き物です。
子供たちは最初の頃こそは
「寂しい…」とメソメソしてたけど
あっという間に、ダディ不在に慣れてしまった
「ちゃんとコミュニケーションとっていたら大丈夫!」
私たちも思ってた。
…まぁ、大丈夫でしょうね。
でもさ。
だんだん「大丈夫」のレベルや質も変わってくるというものよ。
この辺、じっくり語ります。