氷艶2024の本番まで10日を切りました。

いろいろあったけどキャストの皆さんが本当に楽しそう。

 

氷艶破沙羅のときには歌舞伎役者さんたちが本業もお忙しい中、夜中にスケートの練習を重ねていました。合宿形式になったのは次の月光かりから。役者さんがスケーターにお芝居を教え、スケーターが役者さんにスケートを教え、どんどん親しくなっていく様子が見てとれました。そしていつしか自分たちを「ひょうえんず」と自称するように。コロナ禍で氷艶の代わりに開催されたLUXEでは「ひょうえんず」が再集結したものの感染対策で交流は最小限。

 

そして今回。合宿に入る直前に演出体制の変更やメインキャストの降板があり、出演者やスタッフの皆さんには動揺もあったでしょう。でも合宿が始まればキャストの皆さんからはポジティブな空気しか流れてこず、心配も動揺もしていた私たちファンがそれに救われるという展開。

 

なんといっても代役に入った大野拓朗さんの存在が大きいですね。最初から「この人なら大丈夫」という安心感がありました。

 

 

 

 
 
 

オファーの翌日にリンクに立っていた(つまり代役が決まったのは合宿の始まる前日)と。ぎりぎりだけど合宿初日から参加できたのはよかったですね。スケートが上達するのもみんなと仲良くなるのも合宿に入ってからが本番ですから。

 

主演=座長の高橋大輔さんは、お芝居と歌が初挑戦だった5年前とは全然違うでしょうね。アイスダンスで人と組むスキルを身に着け、氷爆と滑走屋でプロデュースも経験して怖いものなしでしょう。

 

最後にちょっとだけ苦言です。この期に及んでストーリーが気に入らん、設定変えろとか言ってるブロガーさん。変えられないことは受け入れましょう。キャストから一切ネガティブな発言はないのに仮にもファンを名のる人がネガティブな空気を醸し出すのはやめてほしいな。

 

例えば公演が終わった後に次回はこうしてほしいって要望を出すのはいいと思うんです。また「和」に戻ってほしいとかね。でも、今回の公演が成功しなければ次はないんです。今は成功を願ってファンも後押ししないとね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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