す今日発売の雑誌ananにかなだいが登場!

スペシャルエディションの表紙にも!

 



 


↑の撮影風景素敵ですね。

大輔さんは最初のシングル現役時代から雑誌の表紙やグラビア撮影は何度も経験してきてそれこそプロフェッショナルなんですが、哉中ちゃんは大輔さんと組むようになってから。普段は飾らない感じなのにスイッチが入るとまるでモデルか女優。お隣にすごいお手本がいる(笑)おかげもあるとは思いますが短期間ですごい進化。

 

高橋大輔の運命を変えたのは間違いなくバンクーバー五輪のメダル。あれがあってもなくても彼自身の資質、類まれな才能は変わらない。でもその資質や才能が花開くには「五輪メダルというきっかけ」が必要だったんだと思います。

 

似たようなことが哉中ちゃんにも言えます。彼女の運命を変えたのは高橋大輔と組んだこと。哉中ちゃんの資質や才能は彼女自身のものだけど、彼と組まなければファッション誌の表紙を飾ったり、グラビア撮影で億越えのジュエリーを身に着けたりするようなことはなかったでしょう。

 

例えが適切かどうかわかりませんがシンデレラストーリーだなと個人的には思います。その美しさと清らかさで王子様から選ばれる受け身なシンデレラではなく、自らの手で運命を切り開く現代のシンデレラ。


そして魔法使いの役割を果たしたのは濱田先生かも。かなだい結成の経緯についてはこれまでいろいろなところで語られてきましたが、先日放送された田中ウルヴェ京さんの番組では、哉中ちゃんから連絡があったときにすぐにアイスダンスの話だとわかったと大輔さんが言っていましたね。そのぐらい濱田先生からの猛プッシュがあったそうです。濱田先生とその教え子たちを目の敵にする人たちもいるようですが、彼女ほど有能なコーチはなかなかいないと個人的には思います。厳しいコーチという評判ですが、自分の手から離れた教え子のことをここまで気にかける人ですから厳しいだけの人ではないんじゃないかな。


ananの二人は日本中、世界中に自慢したいぐらい素敵でしたね。ただの美男美女ではなく、アイスダンスでプログラムによって別人に見えたように着る服によってもがらっと表情が変わる。そして年齢までコントロール(笑)できる?デニム(DIESEL)を着てる写真なんて二人共二十代前半にしか見えません(笑)。今回はスペシャルエディション限定のフォトカードを含めたくさんのカットがありましたが本当にはずれなし!どの瞬間も絵になる二人ですからね。


今日はPIW東京公演を見に行ってきます。私にもいい写真が撮れるといいな(笑)。  


 

 


 

 


 

 



ブログ村のランキングに参加しています↓

応援よろしくお願いします

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ