バカツネ尾根麓で(ノボロギク・エゾニュウ種子・ニワウルシ冬芽葉痕) | 道南の山と花・蝶・鳥

道南の山と花・蝶・鳥

主に道南の山を登りながら花や蝶、冬は鳥を撮りヤフーブログにアップしていました。Part1はネパール、カナデアンロッキーなどが載っているブログをライブドアに、Part2はアメーバーに移行しました。
トップの画像はゼフイルスのジョウザンミドリシジミ。

このところ、最低気温-10℃、最高気温-4℃そして降雪と寒い日が続いている。

まだ本格的に雪が降る前の11日、バカツネ尾根の麓の散策で撮った植物の種子や木の冬芽葉痕など。

 

マメガキ

熟したのを食べてみたが美味しいとは言えない

 

ズミ果実

 

ノリウツギ花殻

 

ノボロギク

ちょっと気の毒な名前のキク科の植物

 

エゾニュウ種子

 

ニワウルシ冬芽葉痕

 

ガガイモ種子

種子は落下傘のように風に飛ばされていく

 

ガガイモ種子殻

 

タラノキ冬芽葉痕

タランボとも呼ばれ、春の山菜として人気がある。

 

雑木林

 

七飯岳