我まさに模擬=日常 | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん

おはようございます。

 

福岡の朝です。

 

先週~今週の2週間はベトナム、金沢、福岡と

少々ハードスケジュールではありますが、

一つ一つ慎重に丁寧に心を込めて決めたことを

キチッと行なって参ります。

 

昨日はF社さんの出向型実践研修、

今日は実践研修福岡10期生(集合型)と続きます。

 

物流マネージャー実践研修では、

スタンダードは集合型で、複数企業の受講生が会場に

一同に会し同期生として学ぶので他流試合的な緊張感

や刺激があり、また半年間のロングランなので、他社の

仲間との御縁が広まり深まります。

 

一方、私が出向いて行う出向型は、同じ会社の別部署の

リーダー達が一同に集うので、集合型のような刺激は

少ないものの、誤魔化しがきかないというか、繕うこと

ができないので、非常に生々しいというか、泥臭いとい

うか、、、集合型とは違った緊張感があります。

 

実践研修では、「模擬=日常」というキーワードを用い、

1~2日のセミナーであれば繕うこともできるが、

半年間のロングラン研修では、研修課題への取り組み方や、

同期生とのかかわり方に、日常が見事に映し出されます。

 

主催者の私においては、集合型、出向型、どちらの味も

味わうことができ、大変勉強になります。

 

そして、受講生のみならず、実は主催者の私自身においても

受講生との関わり方、プログラムや企画や運営や進行の仕方、

それらが全て自社の社員への関わり方、経営の仕方に影響し

ていることが分かります。正に、模擬=日常なのです。

 

名古屋、福岡の集合型に、今年は福岡のF社様、そして

静岡のE社様からも出向型のご依頼が入りました。

研修事業と実物流事業、両立はなかなかハードではありますが、

受講生の皆さんやアドバイザーの皆さんに多くの刺激を

頂きながら、模擬=日常、自身が決めたことを心を込めて

キチッと行なって参ります。

 

今日も一日良い日に致します。

 

物流応援団長(兼)応援され団長

山田泰壮(やすお) 拝

15人、勉強している人、テーブル、テキストの画像のようです