真に意味あることは何か? | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん

おはようございます。

 

九州(熊本~福岡~長崎)から戻り、昨日は大阪へ新規業務

取り込みに向けて幹部二人と共に大阪へ現場視察へ行っ

て参りました。

 

車中ではたっぷり情報共有ができ、沢山の意見交換やディス

カッションはとても有意義。

 

昨日の車内では、我々は経営者、経営幹部として、

・真にやるべき仕事をしているか?

・居るべき場に居るか?

・伝えるべきことを伝えているか?

幹部とそんなディスカッションができるなんて、

なんと幸せな事でしょう!

私にとっては至福の時間なのであります。

幹部にとっても至福か?(地獄^^;)否、きっと至福^^

 

現場視察結果もまずまずで、

新規業務取り込みに向けて前向きかつ慎重に進めて参ります。

 

***以下、PF・ドラッカー「経営者の条件」より***

集中とは、「真に意味のあることは何か」「最も重要な

ことは何か」という観点から時間と仕事について自ら意

思決定する勇気のことである。

第一に、捨てること。有限な資源を注ぎ込める一点を探し、

他を切り捨てる。集中とは多くの可能性を捨てることでも

あり、あえて他を選ばないという勇気が必要とされます。

第二に、任せること。人に任せることを突き詰めていくと、

最後は自分にしかできない仕事が残ります。そこを究める

ことで、卓越性が生まれます。卓越した仕事は、成果をよ

り大きくします。人に任せる仕組みこそ。組織の真の意味

だといえます。*******************

 

幹部と共に真に意味あることに集中して参ります。

 

今日も一日良い日に致します。

物流応援団長(兼)応援され団長

山田泰壮(やすお) 拝
1人のポップアートのようです