現在、長女中学3年生。次女小学5年生です。
長女は希学園(1年~3年)、日能研(4年~6年)を経て中学に進学。
次女は希学園(1年~3年)、自宅学習(4年)、5年生から臨海セミナーに通塾。

 

《四谷大塚》5年公開組分-02と同じように、今回も5年公開組分-03に向けた組分け対策と次女ちゃんの弱点について分析していました。組分けテストに向けて得意でない分野を過去の週テスト(Aクラス用)で演習したところ

 

算数第12回:場合の数-組み合わせ方-(100点満点)

1回目:78点 → 2回目:96点 → 3回目:100点

 

算数13回:速さとグラフ(100点満点)

1回目:66点 → 2回目:91点 → 3回目:100点

 

社会第13回:近畿地方(70点満点)

1回目:49点 → 2回目:52点 → 3回目:61点 → 4回目:56点 → 5回目:70点

 

といった面白い結果になりました。

 

本来ならテストをした後に、採点と間違え直しをするので回を重ねるごとに点数は上がっていくはずですが、点数が上がらないことが社会で1回ありました。

 

やはり算数を見直しをする際には、解答・解説を見ながら手を動かして間違え直しをするので着実に回数を重ねるごとに点数が上がっていくのですが、社会は解答・解説を適当に見たり、記号問題で当て感で当てている問題もあるため、点数が下がることもあるようです。

 

絶対満点を取りたいという執念が出てきませんかねぇ。