現在、長女中学3年生。次女小学5年生です。
長女は希学園(1年~3年)、日能研(4年~6年)を経て中学に進学。
次女は希学園(1年~3年)、自宅学習(4年)、臨海セミナー(5年~6年)に通塾。
6年生になり社会の公民の分野が進んでいますが、覚えなければならないものが私が中学受験をした時よりも、はるかに増えていると思います。
我が家のママは、教科書や予習シリーズのテキストには大事な必要なことしか載っていないので、すべて理解する気構えで勉強するのが正しい勉強の仕方であると説きます。
まったく、おっしゃる通りだと思いますが、勉強する次女ちゃん自身がそういう気構えになれるのかというと、なかなかそうはいきません。
ちなみに長女が6年生だったときは、ママの考え方に沿って、テキストの隅から隅まで読み込むし、先生が授業中に言ったことを付箋にして、テキストにペタペタ貼っていました。
こういうのは言われたからする、しない、という話ではなく、本人の気構えの話なので、親が強制してやらせるということもできないので、難しいところです。
親ができることは、少しでも勉強が楽にできるようにサポートするくらいです。
塾には申し訳ないですが、厳しい指導は塾にお願いしたいです。
さて、標題の《国と地方の政治》についてですが、塾では、その単元のページに沿って授業が進められ、ポイントとなるところはマーカーを引くように言われます。
次女ちゃんは、マーカーを引いてポイントとなるところは真面目に覚えてくれますが、隅から隅まで読み込むところが弱いです。
なので、親としてはテキストを真っ赤にするぐらい塾でマーカーを引かせまくって欲しいです。
今回親がマーカーを引いたところを確認して、ここも引いておいた方が良いんじゃないのってところがあったので、そこをメモしておきます。
三権分立、モンテスキュー、オンブズマン制度、地方交付税交付金、国庫支出金、ふるさと納税