こんにちは、伊藤です。私たちが他者に想いを伝えるために、いちばん力があるのは言葉です。行動や表情しぐさなどは、言葉をサポートするサブ的な役割でしかありません。言葉と合わせて使うことで、想いをより伝わりやすくしてくれるものです。心の中いっぱいに大きな愛情や感謝があっても、言葉にして表現しないなら、それは「ない」ことと同じです。実は私も、幼い頃から無口で、いまだに人見知りなところがあります。しかしそれだから伝えなくていいか、察してもらえることを待つだけでいいか、というとそうではありません。なぜなら、言葉はあくまで手段であって言葉を発することが目的ではありません。伝えたい事柄、届けたい思いがあるからこそ喋ったり文字を書いたりするだけです。そう思うと、最も重要な言葉というツールを使わないのでは想いを伝えるという目的が達成できないのです。逆の見方をすると、言葉にすれば相手に伝わってしまう、ということです。心の中に大した感情がなくても、言葉にしてしまえば「ある」ことになってしまいます。いずれにせよ、心の中は他者からは絶対に見えません。それを見せることと同じ働きをする「言葉」の使い方をこれからはもっと大事にしたいと思います。
伊藤直人公式ブログ
...