恐ろしい事 | 受験生の娘が、うつ病を克服して、志望校に合格。家族の奮闘記です。

受験生の娘が、うつ病を克服して、志望校に合格。家族の奮闘記です。

長女と家族でうつ病と闘った、地獄のような日々、

今、家族4人で過ごせる、当たり前の毎日に感謝しています。

大地震、大津波の日から、2週間以上が経ち、被災者被災地に対する援助が、テレビを観ている限り、徐々にですが、稼働し出したように思います。

関西を含めた、影響の無かった地域では、すべてにおいて自粛が当然とされていた風潮が、

これでは、日本全体の経済が、停滞してしまい、被災地の復興を支えるどころか、

全滅してしまうと言う意見も出だしました。


でも、被災者の方々は、未だ、何ら変わらず、苦しい毎日を過ごしていらっしゃる事でしょう。

回りの人間が、マスコミの偏った報道や風評に影響されて、震災の情報に慣れてきて、

そろそろ大丈夫だろうと言う無責任な感覚を持たないように、気を付けないといけません。


そんな中での、原発事故情報。

頻繁に、情報がマスコミから入ってきます。

何々が、平常時よりも、何倍の数値で汚染されているとか、

計算間違いで、桁が小さくなったりとか、

作業している人が被爆して、緊急に入院したり、

人体に影響ないので退院するとか、

また爆発しただの、煙りが出てるのとか、


でも、私達は、大変な事態だという事が解っているはずなのに、

原発事故報道に慣れてきて、その上、発表したことを訂正したり、

ごく部分的な好転情報に惑わされて、もうすぐ終息すると、

勝手に勘違いしているような気がします。

とは言うものの、私達は、原発事故に対して、出来る事がほとんどありません。

出来る事は、これ以上被害が少なく、後遺症が残らない事をお祈りするしかありません。


とりとめのない文章ですみません。

独り言なので、許して下さい。