みなさんの本試験感想を読んで少しショックでした・・・ | 子宮頸がんサバイバーのつぶやき。トラケ後5年経ちました!

子宮頸がんサバイバーのつぶやき。トラケ後5年経ちました!

2012年7月、子宮頸がん手術(広汎性子宮頸部摘出術=トラケレクトミー)を受けました。無事、2017年7月に5年経過致しました。
現在の悩みはリンパ浮腫。もっと仕事がしたいのに、痛くて思うように出来ません!

みなさんこんにちは。


本試験の日を境に、すっかり秋の風になりましたね~

このまま、暑さぶり返すことなく、秋になって欲しいな。


日曜日の本試験を受験された方、本当にお疲れさまでした。

無事に長い1日を乗り切った皆さま、大変な思いで1年間頑張ってこられたことと思います。


皆さまの、本試験の振り返りを読ませていただき、

すぐには自分のブログが書けないほど、何だかショックを受けてしまいました。


例年どおり、選択式にやられてしまった方が何と多いことでしょう・・・


私も、不合格だった年は、選択式1点の科目があり

まったく合格発表も見ませんでしたし、初受験だったので

悔しさとかもありませんでした。


択一で50点以上取られている方で、選択式でつまづいてしまった方、

どんなに残念な気持ちだろうと思うと、私まで胸が痛くなってしまいました・・・


択一で高得点をキープしている方は、真に実力があると思いますし、

社労士としてふさわしい方だと思います。


合格基準の考え方を変えるべきですよね。。


たとえば、択一で55~56点以上取っている方(←ココは毎年変動してもOK)

は選択式で0点がなければ合格にする、とかどうでしょう・・・


0点はさすがに、本人も諦めつくでしょうから。。


試験問題の難易度や、自分にとっての解きやすさ、たまたま知っている論点が出た、

など、どの年の試験が自分とって受かりやすい試験かは、めぐり合わせなので

何ともいえませんが、私が今年の本試験を受けていたら、合格してたか正直分かりません。


今振り返ると、H23年の選択式は救済入りまくりの年だったし、

合格しておくべき年だったなーと思いますが、初の受験で合格する気が

まったくしませんでした。


H24年は、新しい組み合わせ問題という 新スタイルの登場により

みな動揺しましたが、比較的余裕をもった点数が取れて、私にとっては

合格しやすい年でした。


でもH22年の問題は、やっぱり今見ても難しいと思いますし、

H25年(今年)も、私が合格できる点が取れているか怪しいところです。


自分の力と、たまたま知ってる問題が出るというめぐりあわせと、

その年の難易度や、選択式で選ばれる場所など、うまく歯車がかみ合って

要素が一致した時に、合格する試験なのかもしれないですね。。


と、皆さまの試験の感想を読みながら、つくづく変な試験だなーと

再認識しました。。


来年のリベンジを誓った方、合格発表までは休憩しようという方、

救済待ちで落ち着かない方、いろいろだと思いますが、

2ヶ月ぐらいはの~んびり休憩して、来年受験する方も12月ぐらいから

また勉強すれば大丈夫だと思います!(私はそうでした・・・)


まずは、ゆっくりと頭を体を休めてくださいね。


本当に、本当に、お疲れさまでした!




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