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butarin2のブログ

Amebaでは夢の日記を書いています。
夢以外の日記はLivedoorで書いています。
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さくらんぼいろいろな夢を見るのだけれど、面白かった夢ほど目が覚めた直後に忘れてしまって日記に書くことが出来ない。

昔の中国の学者みたいな人物が部屋の絨毯の真ん中に座っていて、
「ネの調査結果を聞こう。」
と言った。

ネというのは子年の「子」であり、どうやら干支のようなというか、昔の時間や方位を表す単位というかに使われている「子、丑、寅」などで表される学閥?もしくは宗教団体???があって、私は潜入捜査をさせられているのだった。

「ネの者は、慎重というか保守的で、新しい思想に迎合するところが薄く、激しい論争などはまったく見られません。」
「そうであろう。まことつまらぬ奴やよ。つまらぬ。ネズミの糞尿のようなものじゃ。」
学者は吐き捨てるように言って、いきなり私のすぐ前の絨毯に、ぱっとネズミを放り投げる仕草をした。

私はびっくりして座っていた絨毯から飛び上がりそうになった。ネズミを投げつけられたと思ったからである。しかしそんなものはいなかった。

すると学者は、私の狼狽ぶりを笑って、
「つまらぬ。酉の者などは己の意見ばかりを主張して、まるで相手の意見を聞かず、何の進歩もない。その醜い論争は闘鶏のニワトリ達が互いにすきを窺っている有様に似ておる。」
彼はいきなり奇妙な叫び声をあげ、争うニワトリの様子を演じて見せた。それはぞっとするくらい鶏そのもので、私はこの人は本当に学者なのだろうかと疑問に思ったほどだった。

彼は自分の言葉に酔っているかの如くに、次々と宗派をやり玉に挙げて、そのつまらなさをパフォーマンスを交えながらこき下ろした。

うーん。そんなに詳しいんだったら、なんで私に潜入捜査を命じたんだ。
そしてあんたは何の宗派なんだ。

来年の初夢は、もう少し良い夢で始まってほしいと強く思った朝であった。