皆さんは東映アニメーションは知ってますか？
日本の大手アニメーション会社です
知ってますよね
世界でも知られてるくらい有名です
マジンガーZ
デジモン
1980年代の黄金アニメなど作った凄いところですよ
「ドラゴンボール」「プリキュア」「ワンピース」シリーズで知られる
老舗アニメ・スタジオ「東映アニメーション」の
創立60周年記念作「ポッピンQ」ですが
なんと本作は
盛大に
コケました
チーン
この作品の舞台は高知県中土佐町です
挨拶します
どうもマックQです
(それ違う映画)
じゃあ
Aはなんだ
Aはね
悪党をぶち殺すだよ
冗談はさておいて
ではこの作品をポイントを言いましょう
この作品なんと2016年12月23日に公開しました
クリスマスイブだよ( あっーーー 欲しいのは拳銃じゃない クリスマスプレゼントだよ)
公開タイミングにも問題ありました
(公開タイミングで他の映画が盛り上がってた為)
監督：宮原直樹
原案キャラクター 黒星紅白
原作は
東藤いづみ
東映のペンネームでおじゃ魔女シリーズやプリキュアシリーズのネームですね
ストーリーですけどwikiから
通過点でしかないと思っていた卒業式を目前に控え、中学3年生の伊純は前に進めずにいた。そんな時、登校中に乗った電車で訪れた「星ヶ浜駅」の近くの海の砂浜で美しく輝く「時のカケラ」を拾った伊純は、学校に行く電車に乗るためあわてて駅に戻り定期券を改札にタッチしたとたん、不思議な世界「時の谷」へと迷い込む。そこで、同い年の蒼、小夏、あさひ、そして「時の谷」に住み「世界の時間」の運営を司るポッピン族と出会う。「時の谷」と「世界の時間」が今まさに崩壊の危機に瀕していた。
危機を脱するには、伊純たちの持つ「時のカケラ」を集め、心技体を一致させた「ダンス」を踊るしかないという。遥か彼方にある「時の城」を目指す戦いの旅に同行することになり、迫りくる危機と、ポッピン族の厳しいダンス指導に戸惑う伊純たち。そんな中、ダンス経験者の沙紀が現れる。
わかりやすくいうと
卒業式前の日、中3の伊純は前に進めずにいたがある時、登校中に乗った電車で訪れた星ヶ浜駅の近くの海の砂浜で時のカケラを拾った伊純は、学校に行く電車に乗るためあわてて駅に戻り定期券を改札にタッチしたとたん、
崩壊直前の時の谷に飛ばされます
同い年の蒼、小夏、あさひ、そして「時の谷」に住み「世界の時間」の運営を司るポッピン族と出会い、世界を救うのです
つまり時のカケラを拾ったら時の谷に飛ばされて同い年の少女とポッピン族と世界を救うんです
世界が危機なのでどうするかというと
長老が言った答えがこれ(声優はオーキド博士だけどね)
ダンスで世界を救う
(えっ？)
序盤はダンスというか五人共バラバラですよ
ダンスのシーンはよかったのに音楽のテーマが
大問題でした 歌ってるの誰？でした
これさ、見る拷問ダンス観賞ですよね
まさかのあの映画
死霊の盆踊りですか？
他にも問題ありました
尺が足りなさすぎて唐突なシーンやツッコミどころがあること。
ラスボスの扱いたけど
ラスボスは都久井沙紀の未来の姿とされるおばさんである。
(FF8のアルミティシアかな？)
ダンスで世界を救う話なのに、ラスボスは普通に物理的に倒すしかもこの様です
ダンスで世界を救う話なのに、ラスボスは普通に物理的に倒すしかもこの様です
問題の台詞というかこの映画でいい台詞言っても無意味な迷言
世界はシンプルなんだから
(はっ？ 何をいってんだおめーは)
この映画でこんなクソみたいな設定で言われても説得力ねーよ その後にも予想外のことがおきますよ
エンディングの後も問題ありました
主人公たち五人が高校生の入学式で同じ学校でしたがなんと
生徒会長はレノであった
お前かよ
ラストはただの
続編予告
そしてキャッチコピーは
その世界には自分を知っている人がいた
？？？？？
この映画のダメポイント
ターゲット層が不明
映画公開タイミングに問題あった
ストーリー性が謎
ダンスで世界を救う ｴｯ,？
脚本もダメ
演出もダメ
尺不足
テーマが分かりにくい
ダンスのテーマの合わせ方が悪い意味で言うと死霊の盆踊りレベル
ラスボスはただの物理的に倒されるクソザコ仕様
その後に言っても無意味な問題の迷言 「世界はシンプルなんだから」
エンディングの後もヤバイ
続編予告
キャッチコピーがアウト
感想
はいどうもブタのヒヅメです
ポッピンQはいかがでしょうか
感想いいますとテーマがさっぱり意味不明で脚本、演出、ダンスのテーマがアウトです
死霊の盆踊りと縄張り争いしたのかなと思いました
謎の続編予告ですよ
なんですかね
これは酷いところ多すぎて もうね
尺不足ですね
二度と見たくないねこれ
以上です
セーラームーン見てた方がマシですね