◎ワニとカメ@上野動物園 | butaniku50のブログ

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昆虫を中心に生き物の写真をコンデジやスマホで撮っています。
冬季は昆虫がいないので鳥が中心になります。
最初の1年はスマホ撮影でしたが、2年目以降はコンデジ中心で撮ってます。

イリエワニ。

 

ニシアフリカコガタワニ。

 

マレーガビアル。

細い口です。

獲物はネズミなどの小動物や魚だそうです。

 

ガラパゴスゾウガメ。

世界最大種のリクガメ。

 

ワニガメ。

眼が+。

水元公園にも「カミツキガメが目撃されたので注意!」という趣旨の看板がありました。

 

以上、撮影日は2019年12月中旬。

 

 

〈今年最後に読了した本〉

定価のない本、とは古本。

時は日本がまだGHQに占領されていた終戦間もない頃。

古本屋の芳松が死体で発見される。

古本の山に埋もれての圧死。

古本に囲まれて死ねて本望だ!などという話ではない。

芳松と懇意にしていた古本屋の琴岡は他殺を疑う。

そこに現れたGHQの影。

芳松の死の背後にはGHQの恐るべき戦略があった。

GHQにひとりで立ち向かう決心をした琴岡。

GHQの戦略を阻止することはできるのか?

芳松の死の真相は?

神保町の古本屋VS.GHQという一見荒唐無稽な小説。

琴岡の武器は何か?

徳富蘇峰や太宰治という実在したの歴史上の人物が登場し、琴岡をサポートする役割を果たしているのも面白い。