リュウキュウベンケイ | やんばるを楽しむ日々

やんばるを楽しむ日々

沖縄本島北部(やんばる)の自然を楽しむ日々を綴っていきたいと思います。

本部の道の駅「ハーソー」ではリュウキュウベンケイが満開中。

とても見事だ。

 

もしかしたら野生絶滅かも知れない貴重な花が大量に咲いている。

 

それにしてもどうやったらこんなに花を咲かせられるんだろう。

我が家のはひどい扱いをしているので毎年3輪ほどしか咲かない。

 

肥料とか日当たりとかもっとていねいに世話しないといけないなぁ。

さっそく明日にでも植え替えしよう。

 

この道の駅の売店で何とエアープランツが売られていて、

思わず二株買ってしまった。

右側のコットンキャンディーは手のひらをおおうほど大きい。

左側のは名前が分からない。

値段もまあまあ安かったので得した気分ニコニコ

でも実家の母に見せたら「カパカパに乾いた変な草」と絶句していたにひひにひひ

リュウキュウベンケイの苗も格安で売られていた。

 

今日は旧暦12月8日ムーチーの日。

月桃の葉に包んで蒸した餅を仏壇に供えてウートートーする。

その後家族の健康と厄払いを願いみんなで食べる。

子どもの頃は白い餅だったのに、今は紅芋、ヨモギ、カボチャ、黒糖など色とりどりだ。

この時期に来る寒波を「ムーチービーサ」というけど、

昔の人たちはよくわかっていたんだなぁ。