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今日マチネ観劇してきたのです。池袋の芸術劇場は方向オンチにはツライところ。とはいえ、演目がいいと行かざるをえず。
今回の三谷さんの作品は相変わらずクスッと笑う芝居。初舞台の優香さんがコントで鍛えた間のよさで上手くヒロイン・イヴを演じていた。愛之助さんは何となく歌舞伎っぽい感じ。これは三谷さんの演出かも。藤井さんは新喜劇チックだったし。古典的な笑いすぎて、戸惑う観客って感じ。
ストーリーは単純。ジキルが発明した善悪を分離する藥が実は効かないことから、役者にハイドを演じてもらう。そこに婚約者イヴがきて、自分を変えてくれるハイドに恋をする。一線を越えられない自分にイヴは自分で藥を飲みハイジという人格を作り…といった展開。繋ぐ助手役のプールが上手く、遠目からは長髪の金髪が素敵。
音楽と効果が二階にいて即興でやってくれるのはさすが。タイミングバッチリ!
セットも始まるまではちょっと斜めで、暗転して位置が変わり二階部分が後方へ。意外とそこも通路で使って違和感なかった。
作品には満足だけど、物販にはホントにいいたい。仮にも商品売るなら袋くらい用意しよう。たとえトートバッグが売りたくても金のない貧乏劇団じゃないはず。せめて袋は入りますかの一言は当たり前だ。
昨日、見てきました。天海さん久しぶりの登場。いつもながら綺麗です。凛々しい強い女性。安定してます。ストーリーの中心が将門なので、主役の蒼真は出番が少なめ。前半は説明が多いし、上演時間が三時間半。途中20分休憩。さすがに長いけど、大河ドラマだから仕方ないかも。
将門役に松山ケンイチさん。無垢な青年は彼にあってるみたい。新感線という舞台もあってるみたい。殺陣もきまってたし。笑いの間は…練習が必要かな。今回の目玉は平幹二郎さん。年齢より若々しい動きと重厚な演技はさすがカリスマ!どんな無茶もとおりそう。梶原善さんも敵か味方かわからず喰えない部下を好演。最後までわからなかったけど。
抜群だったのは橋本じゅんさんの馬の演技。ずっと動き続けてたその動きがとにかく素晴らしい。そして粟根さんが珍しく目立つ役。最近ちょっとしか出番がなかったので純友役は驚き。しかし、蒼真との繋がりなども、きちんと演出されていたし、殺陣の見せ場もあり見応えはある。
殺陣といえば、早乙女兄弟の殺陣は見応えあり。
昨日見てきました。
後味の悪い芝居を作りたいというコンセプトだったはずのねずみの三銃士です。
脚本はクドカン、演出は河原さんと全作と変わらす。
しかしクドカンってスゴい!笑いの中にも毒がある。勿論演出や役者の存在はあるのですが、あれを書けるってこわい((((;゜Д゜)))才能。
生瀬、古田、池田の三人はいい味だしてる。生瀬さんは一番人間らしい揺らぎを持ってる。古田さんは狂気と暴力の一面を、池田さんは自分勝手に傍観したあげく取り込まれる人間に見えた。
ゲストの小松さん、小池さんは上手い俳優さん。取り込まれ足掻く人間を的確に演じていた。夏帆さんは総ての核心となる役を演じて上手く演じていた。