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虚構の劇団の公演というよりビーヒアナウが再演されるということでついチケットをとった。なんせ、初演の第三舞台はチケットがプラチナチケットになり観ることができなかったので…。
パンフによると高校の演劇部には招待券があったとか。驚きの一言。
鴻上さんのごあいさつがないのが寂しい。今回は脚本のみだからかな…なんて思う。隣も同じ呟きをもらす。同年輩だからか、つい第三舞台と同じ感覚。
たぶん前回とほぼ同じ展開。今回のキャストも初演をイメージしてキャストを決めたのでは…。どことなく筧、勝村、大高など第三舞台の俳優とイメージが被る。
今回私が注目したのは、幼なじみのフリーターを演じた津村さん。彼の声は特徴があって面白い。彼は客演でモダンスイマーズという劇団の人らしい。あと七味まゆ味さんも客演(柿喰う客)。宇宙と交信するコスプレ女王の役。テンション高くこの二人が抜きん出て上手く見える。あとは劇団員。よく見ると文化庁の育成対象者な訳。
あのバブリーだった時代の名残。デスラー総統とかドロンジョ、ボヤッキーコンビ。懐かしい。しかし、筧が演じたデスラーがなんだか見えるみたいな気がするのは贔屓目だからか。やっぱりマントの似合う男は筧なんだな。あの砂漠の民みたいな長い衣裳も似合う気がする。(笑)今回の彼も良かったけど、昔と比べてしまうのはまさにパラレルワールドを探しているよう。当時は踊る劇団員に感動したけど、今は学芸会に来た親の気分。
最後に客だしするのがいつも気になる。なんか大学の学祭みたいに知り合いに挨拶してるキャストに囲まれるとなんだか哀しい気分になるんだよね。仲間になれなかったことを反省する感じ。被害妄想なんだけど。お金払ってこの思いはやりきれなくって…。虚構の劇団は私のための芝居じゃない気がする。
来月は第三舞台の「朝日のような夕陽をつれて」を見る予定。勿論「ごあいさつ」あるといいな。鴻上さんに会いたいなぁ。
昨日は「杉真理&村田和人 感謝!還暦ツアー」に参加。80年代から杉真理さんの大ファンの友人と久しぶりにあって楽しんだ。村田さんの進行役でライブはすすみ、杉さんはギターソロを担当。「杉がギターを弾いてるって驚くお客がいるんだよね」とおっしゃってましたが、私もそうでした。「80年代のツアーはプロのギターがいたから自分のギターはコードがなくて、ワイヤレスに見せる箱がついてた」なんて裏話もあって。
懐かしい曲が村田さんと交替で演奏されます。実は村田さんに記憶がなくてどんな曲調の人?なんて思ってたんですが、聴いたら「あれ、知ってるこの曲」って感じ。昔はラジオからいろいろ聴いたらので、意識せずに覚えていたようです。
とはいえ、お二人はCMなどに頻繁に楽曲提供しているので耳に聞き覚えのある曲がいっぱい。生でしかも本人の生ギターで聴けるまたとない楽しい時間。
しかし杉さんは歌声のトーンが相変わらず高いし綺麗。自分でキーは変わらないとおっしゃってましたが、なんせ還暦ですから。素晴らしいの一言
村田さんは声が色気ありますね。歌声は勿論素晴らしいのですが、山下達郎さんの口調を真似るとスゴくにてて笑ってしまいます。後で調べてレコード会社が達郎に似すぎるとデビューでもめたとあった。
結局3時間、途中休憩もありつつ軽快なトークと歌声を楽しんだ。あと杉さんがいってた「ようかんパン」は富士の名物でした。静岡は10年ぶりとか…「来年もツアーやります。」っていってたので、待ってますよ!
今日は長野里美さんと浅野温子さんの公の園2を見に池袋のシアターグリーンへ。浅野さんは昨日テレビで劇場名忘れてましたね。
今日は朝からついてなくてお昼にフレンチトーストを頼めば、ビックリする不味さだし、劇場に行く途中で買った和菓子を劇場のトイレに落とす始末。まさにたたりみたいだった。
マリア・浅野さんが相変わらず公園で聖書を読んでいると喜美子・長野さんが訪ねてくる。喜美子はスピリチュアルを研究したといい公の園を再びやりたいという。そこに医者の鳴海が現れ患者の死の責任を取って死のうとする。マリア達が説得して思いとどまるが、実はヨハネ牧師の集会に出て欲しいとのヒトしばいだった。ヨハネにエセ集会の疑いを感じたマリアはわざとそれらしい教祖ぶりで集会に参加する…
こんな展開なんですが、懐かしいキリスト教的な事柄がいっぱい。ただし、新教みたいで呼び方はちょっとちがうけど。イエスとか…。でも言われたらそうかもね。イエスはアジア人かも。カソリックだとキリストがヨーロッパの人だって全然疑わないし。聖骸布とか見ても外人だって思うだけ。納得したらダメか(笑)
浅野さんは舞台だと、やっぱり綺麗でカリスマな感じ。客席を布教したときに昨日とはルートが違うらしく戸惑う大沢健さんを引きずり回してた。長野さんは普通に見えて実は違う人。歌うし踊るし着ぐるみ着るし…実は凄い女優さん。流れ出る台詞に口元見ちゃった。
今回は大沢健さんと小野了さんが出演。小野さんは相棒の副総監役でお馴染み。レゲエの格好の神父としてマリアにあって集客に利用しようとするが、基本善人。大沢健さんの医者に依存しながら教会をやってる。最後にみんな独りになる結末はホロリとくる。そして女友達はいいなぁと思う芝居だ