創価学会と統一教会と極道 | 直心會 武勝館


前回、

創価学会と統一教会は

兄弟のような関係

と書いたのでその説明を

してみようかな


 
創価学会創設者の牧口常三郎、

創価学会2代目の戸田城聖は

大日本皇道立教会のメンバー。

児玉誉士夫もそのメンバー。


 

 


統一教会の顧問の笹川良一と

牧口常三郎、戸田城聖は親族。

 

笹川と牧口常三郎は腹違いの兄弟。

戸田城聖は牧口常三郎の兄の子。

 

参考ながら

笹川良一には父母が同じの弟がいて

畑中理(朝鮮名:金策)。

 

今の北朝鮮のデブのおじいさん。
 

 右矢印 前に書いた記事


というわけで

統一教会を参考に

牧口常三郎が創価学会を組織化。



棲み分けとしては

富裕層、上流向けが統一教会。

貧乏人、庶民向けが創価学会。

 

創価学会顧問の塚本素山は

国際勝共連合のメンバーで

児玉誉士夫の側近。

 

池田大作について



池田大作は

もともと統一教会所属で

後に創価学会にも所属。

途中まで、二足のわらじ。

 

戸田城聖が実質経営する

大蔵商事の営業部長。

 

大蔵商事は戸田城聖が

愛人の森重紀美子を

ダミーに立てて作った

ヤミ金融の会社。



池田大作は大阪の西成で

朝鮮人愚連隊のボスになり

ヤミ金融の帝王になった。



日本人じゃないよ。

 

また、戸田城聖の経営する

出版社の編集長でもあった。

 

こんな感じで

児玉誉士夫、牧口常三郎、

戸田城聖、池田大作、笹川良一

文鮮明が複雑に密接に絡み合い

それに政治家、極道、同和などが

うごめいているのが日本の現代史。

 

俺からすると極論を言えば、

統一教会も創価学会も

人間の弱点を突いた

宗教を利用した集金システム。

 

ただ、

そんな宗教であっても

信じて救われる人に

罪はないと思う。

他宗教を攻撃しない限り。

 

児玉誉士夫や笹川良一が

日本のフィクサーや

右翼の大物

と言われる所以は

彼らが顧問を務めた

全日本愛国者団体会議に

端を発してて、

そこには楠皇道隊を創設した

住吉会小林会創設者の

小林楠扶が所属していたり、

殉国青年隊の住吉会大日本興行を

創設した高橋輝男などがいてる。



全日本愛国者団体会議に

つながるものとして

日本会議もある。



 

楠皇道隊はのちに

日本青年社となり

尖閣諸島に灯台を建て、

ヤギを放ち、神社を創建し

実効支配していた骨のある組織。

 

残念ながら、

平成17年に灯台を国に

無償で譲り渡し、

令和3年に日本青年社は解体。

 



こういうことは

もっと評価してあげて、

もっと報道されるべきやし、

政治家も文化人も

マスコミに出る人は

どんどん話題にしてあげて

欲しいな。

 

ドラマとか映画も

作ってほしいわ。

 

住吉会系の極道について

小林とか高橋の2件を

取り上げたけど、

稲川会も実は児玉誉士夫が

創設した錦政会がその前身。

 

ま、こんなとこが

俺の知ってるところかな。



この手の記事を書くと

いいね数は全然伸びひんけど、

アクセス数が普通の5倍ぐらい

になる。



興味を持ってもらえて嬉しい。