直心會 武勝館

 

タイトルを見てぎょっ

とされた方もいるかと

思いますが、

ちょっと俺の考えを

聞いてください。

 

大事な日本国・日本人

のことなんです。

 

今、

イスラエルとハマスの戦いで

ヒズボラが出てきました。

 

ということは

イラン対イスラエル

という構図が明確になった

ということです。

 

これは日本から遠く離れた地

での戦いですけど、

非常に危険な流れやと

思ってます。

 

直接イスラエルが日本にとか

イランが日本にとか

ではありません。

 

ウクライナ対ロシアで

アメリカ軍が地中海に

展開している中、

イスラエル対イラン

となると

もう日本付近で何か有事が

あっても対応しきれません。

 

具体的に言うと、

中国が台湾を攻めても、

アメリカは戦力が十分でない

ので、

これまで考えていたような

動きをしなくなります。

 

イスラエル対イラン

に関しては

白人対アラブ人の戦い

であり、

台湾有事に関しては

アジア人どおしの小競り合い

ですから

白人至上主義のアメリカは

台湾なんかよりイスラエルを

何とかする方向に

ベクトルが働く。

 

危機管理とは

最悪のことを想定して

準備を整えることや

と思ってるので

日本にとって最悪とは、

アメリカが身動きできないこと

に乗じて

中国が台湾を占領する

中国が日本を占領する

韓国が日本を占領する

ロシアが日本を占領する

ということを

考えなければならない。

 

それが今考えられる

最悪のシナリオということ。

 

じゃあ、アメリカ軍が

頼りにならない中

日本を守るため、

日本人を守るため

日本の子供たちを守る

にはどうするか?

 

まずは真っ先に

NATOに加盟すべきでしょう。

 

アメリカ一国に頼ってては

危険すぎます。

 

ご存じのようにNATOは

北大西洋条約機構
North Atlantic Treaty Organization

で、太平洋地域は

含まれませんが、

ロシアが太平洋に面してる以上

太平洋も含んでもらって

名前は

NAPTO
North Atlantic & Pacific Treaty Organization

でいいんじゃないかな

 

NATOも日本の技術や

システムは喉から手が

出るほど欲しいでしょうし、

なんせ欧州では今、

すごい日本ブームですから

追い風やと思うんやけど。

 

そういう体制にしたうえで、

有事の際には日本人だけでも

戦えるようにせんといかん

と思う。

 

そうなった時を想定して

俺が考えるのは

 

子供たちや次の世代の人間を

少しでも生き残らせたい!

 

それに尽きるわけで、

今の子供たちが生き残るには

どうすべきか?

 

俺は戦い方やサバイバル術を

教えるべきやと思う。

 

時代が進んでほとんど電子機器

での戦いにはなるが、

最後は肉弾戦を

考えなければならない。

 

肉弾戦で家族を守って

生き残るには

やはりその術を知らずして

戦えない。

 

仮に今の子供たちが

外敵に攻め込まれて

肉弾戦になったとき、

勝てると思います?

 

何の術も知らんまま殺される

だけやと俺は思う。

 

特に韓国人は兵役があるから

日本人の若者なんて

あっという間に殺されてしまう

と思うな。

 

だから、

銃の扱い方、ナイフの扱い方、

その他兵器の扱い方、戦術、

特殊車両などの操縦方法、

あと、生き抜くための

最低限のサバイバル術。

 

こういうのを俺は

身につけさすべきやと思う。

 

徴兵制や兵役でもないし

自己防衛カリキュラム

とでもいうことにして

高校出たら1年間

特別な施設で鍛えるべきや

と思う。

 

それが我が子、

ひいては日本の子供たちを

守ることになると思う。

 

ウクライナ有事に関して

懸念することは

瀕死のウクライナが

早い時期に停戦交渉に

持ち込みたい上に

少しでも有利な状況を

作り出そうとして

ウクライナ人の命の

ことなど考えずに

ロシアに戦術核を撃たすため

ロシア国内に攻め込んだり

して挑発してます。

 

報道では

ウクライナが善戦して

ロシアが疲弊してるように

なってますが

事実は逆。

 

兵力の差があれだけ違うのに、

無理のある偏向報道。

 

ほんまにゼレンスキーは

悪党や。

演者を裏で糸を引いてるやつが

ほんまの悪やけど。

 

プーチンも

オリガルヒの意をくんで

挑発に乗ったような

ふりをして核を

撃たんといてな。