有料メルマガのおしらせ「脳外科医竹田くんを霊視してみた」 | 霊視鑑定ブログ〜人生を愛と幸せに満たすために

霊視鑑定ブログ〜人生を愛と幸せに満たすために

人生は楽しむためにある。
ブロックを外して、生きやすい世界を目指します。
LINEチャット専門占い師(対面も通話も可能です)。


有料メルマガの原稿を送信しました。
題名は
「脳外科医竹田くんを霊視してみた」となります。

5月11日17時頃 発行予定です。



今日は、脳外科医竹田くんを霊視してみました。

医療法人医誠会が5日に、
必要な透析治療を行わず患者を死亡させたとして
遺族から、慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされました。

腎臓に慢性的な疾患があって、週三回の人工透析を受けていました。
透析予定日の7月に新型コロナになり、
クリニックから同系列の医誠会病院の救急外来に搬送されました。

クリニックから透析をする指示のファックスがあったにもかかわらず、
担当医は「どういう適応で入院したのか不明」とカルテに記載しました。
患者さんは翌月になっても、透析を受けられず、容態が悪化し、
本人が望んでいなかった延命措置で「窒息による低酸素脳症」で11日に亡くなりました。

「透析治療が行われなかったことにより、肺に水がたまり、溢水を原因とする肺水腫を引き起こし、それにより窒息により低酸素脳症となり、亡くなった」
と因果関係を指摘しました。
「直ちに透析治療を行う義務を怠った」

患者さんの長女さんは、現職の看護師をされていて、
長女さんは看護師さんに病状説明を求めましたが、
「救急医は救急対応で忙しいため話せない」と説明対応や医師面談を拒否されました。

入院の3日後の9日夜に患者が心拍停止の状態で発見された後に
病院から呼び出されます。
患者さんが亡くなるまで、病院の院長さんは、「医師の診察はなかった」と認めたのでした。
長女さんは、担当医を赤穂市で問題を起こしていた医師と同一人物と指摘しました。

長女さんのブログ


被告病院が、適切な対処をしない上に、一切の医学的説明もしていないのでした。

問題を起こした医師とは、誰なのでしょうか?

「脳外科医竹田くん」なるネット上での漫画があります。

脳外科医竹田くん


実力はないけど、野心家の脳外科医である竹田くんが、
架空の地方中核病院「赤池市病院」に入り、
次々と医療事故を起こしていく内容の漫画です。

去年の1月頃から連載が始まり、
「医療系ホラー漫画」と揶揄されていました。
ですが、内容が進むにつれ、あまりにもリアルすぎる描写、
関係者でしか知り得ない情報や、
実際にあった事件と酷似していることから、
内部の人が告発の意思をもって描いた漫画ではないか、とネットでは騒がれました。

竹田くんが起こした主な事件です。

2019年
7月
赤穂市民病院に入職
【事件1】患者は30代女性、脳腫瘍の手術を担当したところ、腫瘍が8割残っていた
9月
【事件2】83歳男性、水頭症の手術後、嚥下障害(水も飲めない)
【事件3】43歳男性、三叉神経痛の手術後(投薬せずいきなり手術)、顔面麻痺、重度の聴力障害
【事件4】90代女性、脳梗塞のカテーテル血栓回収手術を受け、竹田くんが強引に引っ張って、翌月死亡
10月
【事件5】75歳女性、脊柱管狭窄症の手術、ドリルで神経を切断し、首から下が不随に
12月
【事件6】89歳男性、椎間板ヘルニアの術後、嚥下障害に
2020年
1月
【事件7】74歳女性、脊柱管狭窄症の術後、ドリルに神経を巻き込まれ、両足に重い麻痺

ブログ


2月
【事件8】75歳男性、脳腫瘍の手術、腫瘍のみならず、生命維持に必要な部分までも削り、広範囲の脳梗塞を起こし、2ヶ月後に死亡
【事件9】84歳女性、脳梗塞のカテーテル治療中に大量出血。昏睡状態となり、翌月死亡。
2021年
8月 赤穂市病院を依願退職、医誠会病院に移籍
2023年
1月【事件10】90歳男性、透析治療を受けられず、4日後に死亡
2023年
6月 大阪市の吹田市徳州会病院に移籍

竹田くんは、前職京都の病院では「彼には手術させない」と言われていました。
上手くいくと、「あれ? 拍手は?」と周りのスタッフに拍手を強制しますが、
失敗したら、上司に責任を擦り付けます。
前職で名医と言われた人が竹田くんと一緒に仕事をして、裁判に巻き込まれています。
「もう彼とは仕事をしたくない」
医療従事者が「殺人行為に参加したくない」とストライキを起こされたりしました。
手術を禁止されると、部屋に引きこもり、お菓子を食べて一日を過ごしたり、
新しい治療法をネットで見かけると、「やってみたい」と思うようになったり、
専門医試験を受けようとしたら症例数(経験)が足りず、病院に妨害されたと騒いだり、
虚偽の報告書を書いたり……。
もう書き切れないくらい、大変な人です。

竹田くんのモデルになったお医者さん(以下、竹田くんと呼びます)は
2023年の6月に吹田市の徳州会病院に移りました。
救急担当医になって、人手不足が解消されたと皆から喜ばれました。

転んで顎の骨が折れた女性をCT検査で異常なしと判断し傷を縫って帰宅させました。

竹田くんはC型肝炎ウィルス感染者を縫合しているとき、スタッフの指に針を二回突き刺しました。
スタッフに血液感染でもしたら、肝炎、肝硬変、肝がんなどに発症する恐れがあります。

カテーテルの挿入自体が下手で補助スタッフが「一度でも成功したことがない」と評するほどです。

症状とは無関係な検査をしたり、特に診察もしないで入院を決めたり、
スタッフが他の先生に相談すると怒って患者を放置したり、平常運転です。

発熱で運ばれてきた高齢の患者さんにカリウム製剤を大量投与するよう指示して、
カリウム製剤は命に関わる副作用を起こすため、
スタッフが反対すると、竹田くんは休憩室に引っ込んでしまいました。

こんな人がよく医師免許も剥奪されないか不思議なところであります。
そこで、今回は、脳外科医竹田くんを霊視してみたいと思います。