有料メルマガの原稿を送信しました。
題名は
「水原一平さんを霊視してみた」となります。
3月22日17時頃 発行予定です。
今日は、水原一平さんを霊視してみました。
3月20日、メジャーリーグの野球チームドジャースが、
通訳の水原一平さんを解雇しました。
水原さんは大谷翔平さんの通訳をしていて、
メジャーリーグの規約「違法賭博に関与」したためとのことです。
捜査当局が調べていた違法賭博業者（ブックメーカー）に借金があり、
大谷さんの口座から450万ドル（約6億8000万円）を送金していたとのことです。
大谷さんの顧問弁護士は、
大谷さんの資金を「大規模に盗んだ」として、水原さんを告発しました。
日本中で大騒ぎになりました。
「（大谷さん自身のご）結婚よりも衝撃的なニュース」
「岸田さん良かったね、自民党の裏金問題があやふやになっちゃった」
「水原といえば、大谷にとっての通訳かマネージャー、世話役で、家族と同じくらいの存在だったのに」
「隣に支えてくれる奥さんがいて良かった」
「韓国戦で、水原の態度が暗かったな、あれはそういうことか」
「水原はギャンブル好きって、有名だったらしいよ」
「大谷が水原をかばった？ 水原が大谷をかばった？」
「大谷選手のメンタルが心配」
「弁護士に「誰かから金を盗まれているぞ」と言われ、英語が分からない大谷は、水原に通訳を頼んだ」
今回のメルマガで「日銀マイナス金利解除」について書こうとも思ったのですが、
急遽、変更とします。
オレンジ群の賭博業者（ブックメーカーと呼びます）マシュー・ボウイー氏が
運営する違法スポーツ賭博に
連邦調査官は大谷さんが関与していると捜査の結果、分かりました。
複数の情報源とＥＳＰＮ（アメリカのスポーツ専門チャンネル）が調査した銀行データによると、
大谷さんの口座からそれぞれ違法賭博業者に送金されていたとのことです。
大谷さんが水原さんの損失をカバーするため昨年9月と10月に送られた50万ドルの支払いをしていたのでした。
スポーツ賭博はアメリカの40州では合法ですが、カリフォルニア州では違法でした。
水原さんは、2021年サンディエゴのポーカーゲームで違法賭博業者と付き合いだしました。
水原さんは、自身を「賭博依存症」と告白しています。
「一度も勝ったことがない」
大谷さん、水原さんとの関係は、チームメイトが「友情を超えた兄弟愛」と表されていました。
ＭＬＢの選手・従業員は野球以外のスポーツ賭博をすることは許されていますが
違法な賭博に関して賭けることができません。
野球賭博であれば、なおさら、八百長につながりますので、
野球賭博に関わった選手、審判、球団幹部、職員などは、
職務とは関係のない試合であっても、1年間の出場停止になり、
職務に関わった試合であれば、永久追放となります。
1989年にシンシナティ・レッズのピート・ローズ監督が野球賭博で永久追放されました。
1919年のブラックソックス事件では、ホワイト・ソックスの選手がわざと試合に負けたので、永久追放しました。
大谷さんの弁護士さんが「窃盗」と表現した理由は、
大谷さんの資産を水谷さんが管理しているわけではないので、横領ではありません。
水原さんにお金を渡すと、またギャンブルしてしまうから、大谷さんは自身の口座から、直接送金するように設定しました。
日本での大谷さんに関する報道は、結婚したとか、夫婦そろって韓国入りしたとか、
皇室なみの持ち上げぶりです。
アメリカのマスメディアは日本のマスメディアほどに洗脳されていないので、
大谷さんの関与を疑うかもしれません。
１、大谷さんが水原さんの違法賭博の負債を肩代わり
２、水原さんが、大谷さんのお金を不正に盗んで賭博に流用したのか、
３、実は大谷さんが違法賭博していて、罪を水原が被ったのか、
真相が気になる所です。
今回は、そんな水原一平さんを霊視してみたいと思います。
