たまのをで、神様と周波数を合わせます。
神様との周波数を一致させると、
頭を悩ませていたことが、
嘘みたいに消え去り、晴れ上がります。
すべてがフラットになる感じです。
最初から、悩みなんて無かったかのようになります。
イリアさんから「さかぐちさん、そうそれ」と言われます。
「どうやってやってるの?」
簡単です。
サイババを呼び出します。
「サイババ、来て!」
と心の中で念じれば、勝手に部屋の出入り口まで来ます。
なんなら、私のおへその奥側にサイババを来させるだけでもかまいません。
サイババから目を離すと、周波数が外れます。
サイババを呼び出さず、
あーやってこーやって、頑張ると上手くいきません。
「さかぐちさん、ちがう」
とイリアさんに言われます。
「どうして良いか分からない」と泣きたくなりますが、
ただ、サイババ=神様を感じるだけで良いのです。
心の中で、サイババの顔写真をペチッと貼るだけです。
さらに振り切ると、透明なサイババが私に重なり合います。
サイババと重なり合っているとき、
イリアさんに「仏様みたい」と言われました。
官足法の岡山先生にも同じことを言われました。
サイババはこう言いました。
「常に神様と重なり合いなさい。
いつも絶えず、神様として振る舞うことです」
別にサイババでなくても良いんですけど、
私の場合は、アイコンとして分かりやすいから、
サイババを利用させていただきます。
今のところ、これが私にとっての最短コースですが、
もっと速くなおかつ持続可能な方法を身につけて、皆さんとシェアしていきたいです。
10月に行われました、たまのを占いフェスティバル(仮名)の後日談です。
「たまのを」隣の社務所に、義経を乗せた山車が、収納されました。
山車の収納は、川越まつりの終わりです。
「たまのを」で片付けをしていました。
戦前でできた民家なので、出入り口扉の構造が独特です。
鍵をクルクルと回して開け閉めします。
全体的に経年劣化していて、鍵が摩耗して回らなかったり、回っているのに、閉まらなかったりします。
悪戦苦闘していると、焦げ付いた匂いがします。
出入り口では、お香を焚いていました。
本来ではかぐわしい匂いをしているのですが、
焦げ付くくらい、強烈な香りでした。
家に帰って、部屋を整理整頓していたら、また、同じ匂いがします。
完全に霊臭です。
霊臭に周波数を合わせると、声が聞こえてきました。
「よくもこんな世界を見せてくれたな?」
お怒りです。
お客様で怒られた方がいらっしゃいます。
サイババに「どうしよう?」と質問をします。
「どうして私が君をここまで連れてきたか忘れたのか?」
サイババの声が聞こえます。
サイババは、とにかく反応が早いです。
「ここまで」の「ここ」とはインドとか特定の地域を指すのではなく、
心の領域だということです。
目を閉じると、サイババの温かい笑顔が見えます。
神様とつながっている状態です。
「どうすればいいのでしょうか?」
サイババに質問をします。
「何事も世界の終わりのように考えないでください」
人を傷つけてはいけない……思い込みです。
そもそも、傷ついていないかもしれません。
相手が傷ついたから、どうということもあります。
ですが、私には悪い癖があります。
言いたいことが先行しすぎているため、人の気持ちを軽視する傾向にある……。
ハッと気づきました。
「どうすれば、きちんとできますか?」
再度、サイババに質問をします。
「どうして、自分を追い込む必要があるのですか?」
サイババの返信が早いです。
「わかった!」
と、自分が改善できたことを喜ぶのが正解です。
「分からせてくださって、ありがとうございます!」
「○○を続けてもいいのですか?」「○○をやるべきですか?」
こんなことでサイババを使うことはもったいないので、止めときましょう。
意地悪なエネルギーをぶつけられても、受け取らなければ良いのです。
「あっそ! いりません!」
いらないと受け取り拒否をして、サイババのシールをペチッと貼りました。
シールを通り越して、エネルギーだけが残りました。
そもそもこの怒りは、意地悪なエネルギーではなかったのでした。
「助けてください」
神様との周波数を合わせるためには、
とにもかくにも、この見たくない世界……霊の世界を知ることが必要です。
どんなことにも、段階、というものがございます。
官足法(足ツボ)は痛いです。
ですが、痛くないところは、なにをされても痛くないのに、
痛いところはどうあがいても、痛いです。
痛みが完全になくなるまで、ひたすら圧し続けることです。
ちょっと痛いくらいで止めるのは意味がありません。
YouTubeの動画一本を見終わるまで、痛いところを圧し続ける、と決めます。
痛すぎて呼吸困難になりますが。
それでも、圧し続けます。
むしろ、力を強めます。角度を変えます。揺さぶります。
途中から、動画の内容が頭に入ってきません。
「早く動画が終わらないかな。終われ! 終われ!」となります。
動画が終わり、手を離すと、もう痛みがなくなります。
圧した反射区が腰だったら、腰がポキッと鳴ります。
腰痛なんて最初からなかったんだと思うくらい、腰が軽くなります。
霊の世界を見せられて怒る状態は、
足ツボで言うところの「圧されて痛いレベル」です。
圧されて痛いのは、身体が「助けてください」と言っているのです。
助けるには圧すしかないのですが、助けたい一心で圧すと「痛い!」と文句を付けてきます。
YouTubeの動画を見終わるくらいの時間圧され続けて痛いのか、
それとも、放置して一生痛いのか、どちらかを選ぶことです。
圧し活は、中途半端にやると「痛いだけ」の体験として相手の記憶に残ります。
最後まで圧し続けることです。
痛みに向かって、「振り切る」ことです。
私のプチ霊視やゆるヒーリングは、
占いの皮をかぶったスピリチュアル・カウンセリングです。
結局は内側の光に向き合うことです。
神様との周波数を合わせることです。
インドではサットサング、と呼ばれていますが、
たまのをでも行われています。
他のメンバーに「導こうとしすぎ」「もっと信頼関係を築かなきゃ」とも言われました。
たしかにそうです。
占い師の仕事的には、それが正しいです。
そうしようかな、と思ったのですが、
「振り切ってしまえ」と思うようになりました。
霊の世界を見せるとき、中途半端でやってしまうと「痛いだけ」で終わるからです。
お化けだけ見せられて怖がらされたら、嫌になります。
振り切った先には、何があるのでしょうか?
官足法(足ツボ)では、痛みからの解放、健康を手に入れることができます。
スピリチュアルカウンセリングやサットサングは魂の解放です。
魂の解放とは、「今」の自分が幸せであることです。
生き霊となって、近くの炎に憑依してまで私に文句を言ってきた方は、
神様との周波数を合わせたかったのです。
怒っている相手に「ごめんなさい」「もうしません」「クレームはやめて」ではなく、
「今度は振り切ってみるから、また来てください」
と念じることなのです。
いやいや、もっと振り切ってみます。
「神の世界に、ようこそお出でくださいました」
さらに振り切ると、「お帰りなさい」となります。
私たちは神の化身です。
「獣」の皮をかぶって、この世界に降り立ちました。
あなた様は、この世でもっとも尊い「神」様です。
「神」こそ、貴方様の「真」の姿です。
「神」が「主」と呼ばれるならば、「獣」は「従」です。
従物の欲望や反応に惑わされずに、
神として、この世を生きる時代が到来したのです。