間違いやすい発音シリーズ:war, warm | 英語しっかりサポプラスワンー英語表現、音読、朗読会、文法、TOEICS、英検 、英語教授法、その他英語学習について書いています。

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皆さんこんにちは。 英語しっかりサポート PLUS ONE! Geoです。 It’s cold, isn’t it?

今日は発音について勉強します。ニコニコ

 

皆さん、新出単語が出てきた時、ちゃんと辞書引いてますか。キョロキョロ

 

スペルを見て勝手に音作ってないですか?てへぺろ

 

めんどくさいとは思いますが、新しい単語が出てきたとき、必ず辞書を引いて、その単語の「音節」と「アクセントの位置」は確認しておきましょう。

と、いうのも私でも、未だに時々、文単の単語欄を音読しているときに、「あれ?この単語アクセント前だったのね、後ろだと思ってた」というのがあるからなんです。

 

これは恐ろしい話で、アクセントや発音に関しては一度間違って覚えてしまうと、正しい音に矯正するのに結構な時間や労力がかかってしまうんです!えーんえーんえーんえーん

 

これは大変もったいない!それだったら最初から正しく覚えると楽じゃないか。。

ということなんですよね。

発音に関してわからないことはいつでもメッセージで質問してください。

 

今日は生徒さんが良く読み間違いをしている単語 ‘warm’’war’について勉強しましょう。

 

まず皆さん‘warm’’war’ その場で発音してみてください。

「ワーム」「ワー」って言っていませんか。

 

正しい発音はこちらで聞いてください。

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

発音記号もみておきましょう。

Warm
/'wɔ:m/

War

/'wɔ:/

 

いずれもスペルは w と aと 子音です。 wと子音に挟まれた a もしくはarなどの母音は

/'ɔ:/ の音になります。

 

この音は母音 つまり音 (子音は息) です。唇と音の出し方が大切ですよ。

口は少しすぼめます。→ あごが下がります・頬のお肉が少し前に引っ張られるぐらい。

舌先は口の中のどこにも接触せず後ろに引きます。

そして喉の奥でそのまま声を出してみましょう。少し「あ」の音色も出ますね。

 

イントネーションは波打つ感じ 半円を描くように 上から下げていきましょう。

 

warm の場合は /'ɔ:/ の後に口びるを軽く閉じてください。

warの場合は/'ɔ:/ の後舌をもう少しだけ奥に引っ張りましょう。そうすると唇がもう少し自然にすぼまります。

 

他には saw, lawなども同じ/'ɔ:/ ですよ。

どうでしたか。できましたか??

「ワーム」や「ワー」にならないように練習してみてください。

 

ビックリマーク 英語指導の先生方は' STAR WARS'を例に出すと生徒には楽に伝わりやすいです。 「スター ワーズ」とは言ってないですよね。とか加えるとみんな頷いてます。

 

Please keep yourself warm. → 発音してみてね。

See you soon.

人生にPLUS ONEを。 英語しっかりサポート PLUS ONE! Geo