我が町都留市では、只今路線バスの社会実験を行っています。
ここは都留文科大学前駅。
普段は路線バスは走っていませんが、期間限定でバス停が。
もともとバス用の区画は設けられてロータリーもありましたので、ようやく本領発揮?といったところです。
寒いので車内へ入り休んでいると
「コンコン・・・」
窓を叩く方が。
窓を開けると
「このバス、どこまで行くんですか?」
どうやら本物の路線バスと思われている様子。
ここで個人所有とか説明すると面倒なので、
「あ、今日はもう終わりでこれから回送なんです、すいません」
その方、
「そうでしたか」とどこかへ消えてしまいました。
よく田舎の駅でこのバスを止めていると、時々お年寄りに尋ねられるのですが、今回は地元で
それも若いサラリーマンっぽい人。
ちょっとびっくりしました。
まぁ、この状態でバス停に止まっていれば、間違うのも無理ない・・・かな?(笑)