私のコレクションを皆さんにわかりやすいように書き込んでゆくブスロパとチョロQ。


1ヶ月ぶりの更新です。本当にすみませんでした。

プレゼントのこともほったからしにしてすみませんでした。

プレゼントするチョロQは、ちびっこチョロQ2台にしようと思います。車種は、スカイラインR34型と、トヨタスポーツ800です。参加したい時は、コメントの欄に書いてください。

さて、今日のチョロQはポルシェ956です。

ポルシェ956といえば、ル・マン24時間耐久レースなどで活躍したクルマですね。

速いだけでなく、ボディもとてもかっこいいですね。

このクルマの性能は、馬力は620馬力以上というとんでもないパワーがあります。

このクルマで街中走ったらさぞかし大変でしょうね。

先ほども書きましたが、このクルマはル・マン24時間耐久レースで大活躍しました。

1982年~1985年まで、4連覇を成し遂げています。特に1982年には、1~3位を独占するという、凄いことまでしています。

ほかにも、ニュルブルクリンク北レースでは、1983~1984年に活躍。このニュルブルククリンク1000kmコースでフリー走行中に、6分11秒13という記録を出しました。

また、富士スピードウェイでも開催されたWEC(世界スポーツカー耐久シリーズ)でも圧倒的強さを見せ付けました。

いい事ずくめなのですが、その後ポルシェ956は、「ドライバーのつま先がフロント車軸より後ろに無くてはならないと規定が変わってしまい出場できなくなり、ポルシェ962にその座を譲り渡したのでした。

さて、チョロQのほうにいってみましょう。

ポルシェ956はチョロQでは、1985年1月に登場しました。

ボディカラーはブラック、ホワイト、レッドの三色。ほかにも、立体サーキット・コース・セットにもディーノ246GTSと一緒にこのチョロQも入っていました。しかし、普通のと違う点も幾つかあり、ボディのシールが別添え式となり、金色のホイールにゴムタイヤという仕様でした。ボディカラーはブラックとレッドです。

画像のポルシェ956は2001年に復刻された時のものです。

さて、画像を見てみましょう。

滑らかな曲線。ミニバンのような角ばったボディとは違い、空気抵抗がすくなさそうですね。

四角いライト。しかし、ボディに自然に溶け込むような、ライトだけが目立つようなことがなく、見ていて邪魔になりません。

そして後ろにあるウイング。これまたボディと合います。ウイングも滑らかな曲線になっていて、「ボディはボディ、ウイングはウイング」という風にならず、ライト同様自然に溶け込んでいますネ。

あなたの机の上などに飾ってみては如何ですか?小さくて場所はとらないし、かっこいいので見ていて邪魔になりませんよ?

今日はコレで終わります。