昨日のブログでも名前が出たが、最近、アメリカで話題になっているハーヴィー・ワインスタインというおっさん。
このおっさん、ハリウッドの大物プロデューサーという地位とパワーを乱用し、何人もの女性にセクハラ、レイプを繰り返していたという。
被害者として名乗り出ている中には、リース・ウィザースプーンなどの大物女優も。
で、思う。
このおっさんは、かなりの金持ち。
ただエッチなことがしたいのであれば、綺麗なお姉ちゃんはいくらでも購入可能。
おっさんが求めていたのは、嫌がる女性を無理矢理自分のものにする『支配感』。
『支配感』を感じて欲情する、それがハーヴィー・ワインスタインの性癖だったのではないだろうか?
**************
世の中には色々な性癖の人がいるらしい。
今まで聞いた中で一番理解できなかったのは、死体とエッチをしたがるnecrophilia( 死体嗜好症 )という性癖。
一方が盛り上がっても、相手はうんともすんとも言わないエッチ・・・・・。
一体、何が楽しいのか?とも思うし、ダッチワイフじゃダメなの?とも思う。
また、死んだ直後であればカッチカチだろうし、死後数日経っていれば、異臭は大丈夫なのか?
***************
そういえば、性癖で思い出したことがある。
高校生になり、娘の友達に、初めての彼氏ができた時の話。
お相手は、他校の男子生徒。
何度かデートを重ね、ある日、彼の家に招待された友達。
彼の家に行くと、彼の家族は全員、用事があり不在。
彼のベッドの上で二人戯れていると、なんとなくエッチなムードに・・・・・。
彼女の中で、「初体験」という言葉が頭の中をよぎる。
そんな時、彼が突然、
彼女の足の指を舐め始めた・・・・・・。
彼は足フェチ、特に足の指で欲情するタイプだったらしい。
それまで、毎日のように彼氏自慢をしていた娘の友達。
彼女の口から彼氏自慢が消えたのは、足の指を舐められた翌日だった・・・・。
世の中には色々な人がいて、色々な性癖を持つ人がいるのは悪いことじゃない。
ただ、他人に迷惑をかけるタイプの性癖を持つ人は、同じ性癖を持つ相手を見つけるのが一番だと思う。

