先日、一人で買い物へ。
重い荷物を持って、モールの中を2時間くらいぐるぐる回り帰宅。
その数日後、突然、脇の下辺りに痛みが・・・・。
一緒にお茶した友達にそのことを話すと、友達が言う。
「重い荷物持って、変な筋肉とか痛めたんじゃない?
痛みが2,3日後に出たのは、年齢のせいよ。」
そういえば最近、ちょっとした事で疲れるようになった。
また、夜はめっきり弱くなったし、朝は早起きに。
そして、土日のお昼寝も欠かせなくなった。
まだ40半ばだけれど、もう「そういう年齢」になってしまったのだろうか?
その後、わきの痛みは続き、痛み始めて3日目には赤い発疹が・・・・・。
1日様子を見ると、発疹は水ぶくれに変化。
その2日後には、仕事で他州に行く予定もあったので、急いで病院へ。
診断は、『帯状疱疹』。
友達に言われた「オバサン年齢のせいで、後から来た筋肉痛」ではなかった。
「やっぱり私、まだまだそんな年齢じゃないのよ!」と思ったが、家に帰ってネットで帯状疱疹について調べてみてびっくり。
ネットに書かれていたのは、
「帯状疱疹は、50歳以上の高齢者に多い病気」
私、やっぱり「そういう年齢」だったらしい・・・。
ま、最近は20代でもなってしまう人もいるとも書いてあったが・・・・。
それにしても、50歳以上は高齢者のグループに入るのだろうか?
自分では若いつもりでも、「高齢者と呼ばれる日」が目前だったのもショック・・・・・。

