2月最後の重賞、共同通信杯ですが、しぶとく小銭獲得に成功![]()
どうせならマイネルフロストがサトノアラジンを交わしてくれれば、なお良かったんですがね![]()
さて、今日のお話しはそのマイネルフロストが主人公。
私は競馬の予想をする際、各馬の血統に注目しているワケですが、それと同時に各馬の毛色にも少し着目しております。
と言いますのも、毛色は親から受け継ぐもの。つまり父方、母方どちらの血を色濃く受け継いでいるかに注目しているワケです。
そんなコトを考えながら共同通信杯の出走馬を見ていくと、ふとマイネルフロストの毛色に目が留まりました。
名は体を表すという言葉の通り、マイネルフロストの毛色は『芦毛』。
しかし、マイネルフロストの父は黒鹿毛のブラックタイド、母父は栗毛のグラスワンダーですから、どちらも『芦毛』の要素を持ち合わせておりません。
そこで、気になってマイネルフロストが持つ『芦毛』の由来を調べてみたのです。
まずマイネルフロストから1代遡ると、母スリースノーグラスに行きつくワケですが、もちろん芦毛。そしてその父は前述のグラスワンダーになります。
2代遡りますと、母母ダイヤモンドスノーがおり、やはり芦毛。その父は黒鹿毛のディジュール。
3代遡りますと、母母母Ancient Regimeがおり、もちろん芦毛。その父は鹿毛のOlden Times。
4代遡りますと、母母母母Caterinaがおり、またもや芦毛。その父は鹿毛のPlincely Gift(プリンスリーギフト)。
5代遡りますと、母母母母母Radiopyeがおり、言わずもがな芦毛。その父は黒鹿毛のBright News。
6代遡りますと、母母母母母母Silversolがおり、しつこくも芦毛。その父は黒鹿毛のSolenoid。
7代遡りますと、母母母母母母母Silver Ladyがおり、はいそうです。芦毛です。
そして、その父こそ『芦毛』のOld Rowley![]()
さらに8代母Ellandは鹿毛![]()
そうです。マイネルフロストの芦毛は、7代母の父Old Rowley譲りだったのです。
7代母Silver Ladyは1932年生まれですから、この母系は約80年のあいだ芦毛を守り続け、そしてマイネルフロストに受け継がれたワケです。
まさに血のロマン![]()
ちなみに、7代母の父Old Rowleyは、あのザテトラークの直仔。マイネルフロストの芦毛は伝説の『Spotted Wonder』譲りというコトになります。
『脅威の斑点』が現代競馬に甦る。競馬ってホント面白いですね![]()



