断然人気トゥザワールドは3着までだろうと、意気揚々と臨んだ弥生賞でしたが、結果はご存じのとおりトゥザワールドがキッチリ抜け出して勝利かたつむり



着差はハナでしたが、断然人気を背負っての競馬ですから、あのタイミングで抜け出すのは仕方ない所でしょう。



世間では、最後に迫ったワンアンドオンリーを上に見る向きが強いように見受けられますが、個人的にはあの抜け出す際の脚が強く印象に残っており、トゥザワールドの方に強さを感じました合格



本番は人気も割れるでしょうし、バンドワゴンが引っ張る流れを考えると(米国的な流れ)、パワータイプのこの馬から入ろうかなというのが今の気持ちですひらめき電球



ちなみに弥生賞の馬券は、⑥~⑧号族の馬連5頭ボックスと手広くいったものの、あえなく返り討ちに。。ショック!



今回は勝負と見て、計2万もいったのに…ドクロ

さぁ、3月に入りまして、いよいよクラシックに向けてのトライアルシーズン突入ですひらめき電球



今週は牝馬のチューリップ賞、牡馬の弥生賞と、それぞれクラシック1冠目と同コースで施行される最重要トライアルが行われる訳ですが、まず本日は弥生賞について考えていきましょう。



まずは過去5年の弥生賞を振り返ってみます。



2013年 良 2.01.0(48.9⇒46.9)

1着 カミノタサハラ 6人気 2×3 ⑥号族

2着 ミヤジタイガ 10人気 2×1 ②号族

3着 コディーノ 2人気 2×2 ④号族

4着 エピファネイア 1人気 3×2 ⑥号族

5着 キズナ 3人気 2×3 ⑥号族



2012年 稍重 2.03.9(49.7⇒47.7) 

1着 コスモオオゾラ 9人気 2×3 ⑥号族

2着 トリップ 3人気 3×2 ⑥号族

3着 アーデント 5人気 2×4 ⑧号族

6着 フェノーメノ 2人気 3×3 ⑨号族

8着 アダムスピーク 1人気 2×3 ⑥号族



2011年 良 2.01.0(49.1⇒46.9)

1着 サダムパテック 1人気 3×3 ⑨号族

2着 プレイ 7人気 3×2 ⑥号族

3着 デボネア 5人気 2×3 ⑥号族

8着 オールアズワン 3人気 2×3 ⑥号族

11着 ターゲットマシン 2人気 2×2 ④号族



2010年 重 2.06.1(50.6⇒49.5)

1着 ヴィクトワールピサ 1人気 2×1 ②号族

2着 エイシンアポロン 2人気 3×3 ⑨号族

3着 ダイワファルコン 7人気 4×2 ⑧号族

9着 ミッションモード 4人気 3×5 ⑮号族

11着 アドマイヤテンクウ 3人気 2×2 ④号族



2009年 稍重 2.03.5(48.9⇒48.5)

1着 ロジユニヴァース 1人気 2×4 ⑧号族

2着 ミッキーぺトラ 5人気 3×2 ⑥号族

3着 モエレエキスパート 7人気 2×3 ⑥号族

6着 アーリーロブスト 3人気 2×2 ④号族

8着 セイウンワンダー 2人気 3×2 ⑥号族 



こんな感じですかかたつむり



なるほど、⑥~⑨号族同士の馬連を買っておけば60%の確率で当たりそうですねクラッカー



残る40%も②号族を加えれば的中ですし、楽勝ですやん(笑)にひひ



もう当った気になっているワタクシですが、その⑥~⑨号族って、大抵出走馬の半数以上を占めているんですね。つまり、闇雲に買うと劇的に買い目が増えるというコトです。



さて、どうにか絞れないものかはてなマーク



そこでチョイと気付いたんですが、⑥号族で馬券に絡んでるのって人気薄ばっかりじゃありませんはてなマーク



⑥号族で馬券に絡んだ馬は全て、3番人気~9番人気の間に分布しており、平均するとなんと6番人気!!



逆に、人気の⑥号族はことごとく馬券圏外にトンでおりまして、⑥号族の内、3番人気以内で馬券に絡んだのはトリップの2着のみで、集計すると(0.1.0.5)という成績になります。



それでは、馬券に絡んだ⑥号族と、人気で馬券に絡めなかった⑥号族には、どんな違いがあるのかはてなマーク



実はこれも単純な話しヒヨコ



馬券に絡んだ馬たちは、皐月賞出走の権利を確保していなかったのに対し、馬券に絡めなかった馬たちは、既に2歳時に重賞勝ちがあるため皐月賞出走の権利を確保しており、さらにココが2歳年末以来の出走というローテーションだったのです。



つまり、あくまで本番に向けての叩き台として出走してきていたワケですね。



ただし、キズナは2歳年末以来の出走だったものの、皐月賞の権利を確保しておりませんで、この場合は権利を獲りにいったものの、結果届かなかったという事でしょう。こういった馬は押さえておく必要がありそうです。



ちなみに、⑧~⑨号族は皐月賞の権利の有無、また休み明けも問題にせず馬券に絡んでおりますので、基本的に⑧号族以上のスタミナ指向のタイプには適性が合うレースと言えそうです。



これは道中のペース配分にも関係しており、過去5年全てのレースで、前半より後半の方が速いペースバランスを記録しておりました。つまり、中山記念の時にも紹介したように、欧州的な後半のスパート合戦という様相を呈しているという事です。



それが結果、ややスタミナ指向の馬に味方しているんですね。



逆に、パワー指向の馬はどういう成績を示しているかというと、2010年のヴィクトワールピサ、2013年のミヤジタイガと、②号族が2頭馬券に絡んでいるものの、④号族の成績は(0.0.1.3)と奮っておりません。



④号族で唯一3着で馬券に絡んだのは2013年のコディーノ(2人気)のみで、馬券圏外にトンだ3頭も2~3番人気と人気を集めていました。しかも、うち2頭は皐月賞出走の権利を持たない勝負気配濃厚な馬でした。



やはり、パワー指向の馬には向かないレースと言えそうですひらめき電球



ちなみに、今年断然人気が予想されるトゥザワールドがこの④号族に該当するんですね…



3勝馬で、ほぼダービーまでの出走権を確保している事を考えると、ここは怪しいと思いませんはてなマークアーリーロブスト的な臭いがします…



最後に、今年の登録馬の血統区分を掲載して、今日は終わりにしましょう。



アグネスドリーム 3×1 ③号族

アズマシャトル 2×3 ⑥号族

アデイインザライフ 2×4 ⑧号族

イタリアンネオ 2×2 ④号族

ウンプテンプ 4×2 ⑧号族

エアアンセム 3×2 ⑥号族

エイシンエルヴィン 2×5 ⑩号族

キングズオブザサン 4×2 ⑧号族

サトノロブロイ 2×2 ④号族

タイセイクルーズ 3×2 ⑥号族

トゥザワールド 2×2 ④号族

ブラックヘブン 2×3 ⑥号族

ワンアンドオンリー 3×3 ⑨号族



今回最も狙いたいのは、⑧号続で、かつ皐月賞出走権を確保していないアデイインザライフ。アズマシャトルあたりも微妙なラインですし、気になるトコロヒヨコ



人気薄では、ウンプテンプは押さえておきたいですねひらめき電球



今週は天気も悪いですし、やはりスタミナ重視で、⑧号族以上を中心とした組み立てが良いかと思いますかたつむり

時計がかかってはいたようですが、発表は『稍重』だった本日の中山芝コースかたつむり



2010年のようにスタミナ型が上位を占めることはないだろうと考え、予定通りアルキメデス本命で中山記念に挑んだワタクシ。



結果は…





ジャスタウェイというか、ノリさんのファインプレーにしてヤラれましたあせる



4番人気⇒3番人気で100倍あったのに…しょぼん



トウケイヘイローが大きく出遅れて、その時点で展開読みが大きく狂ってしまい、数字的には実際に後半の方が速くなったワケで。。。



2ハロン目が12秒台と遅くなりましたが、それでもトウケイヘイローが途中から自分の競馬をしてくれましたので、中身的には後半スパート勝負にはなりませんで、そのおかげでアルキメデスも力を発揮することができました。



にしても、ノリさんのセンスはお見事合格



私なんか、今回も後ろから行くもんだと簡単に決めつけて、早々に消してしまいましたよドクロ



でもまぁ、この新しい血統利用法にはある程度手応えを感じるコトができましたので、しばらくはこの方法で予想を組み立てて行きましょう音譜