JAPAN JAM BEACH 2016 (2) | 「LITTLE BUSTERS 26」 Powered by Ameba

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ライブレポート多めの社会人ブログ

5月3日に幕張海浜公園 JAPAN JAM BEACH特設会場で行われた、JAPAN JAM BEACH 2016の1日目のこちらの記事の続きです。

ストレイテナー [SUNSET STAGE 16:00]


続いてストレイテナー。Bowline以来のストレイテナー(バニラズ、クリープ、きのこ帝国もそうだ・・・)

The World Recordからスタート。DAY TO DAYと続いて、Discographyの新アレンジのDSCGRPHY。
そしたらまさかの羊の群れは丘を登るがきたー!

そして新曲シーグラス。海で演奏するのにぴったりな曲だなーと。
そしてMelodic Storm、あと2曲とMCがあった中やったのはFrom Noon Till Dawn。最後なんだと思ったら、BERSERKER TUNEがきた!最後に持ってくるとか反則だなーと思って終わった。

セットリスト

Apple Musicで聴く

1. The World Record
2. DAY TO DAY
3. DSCGRPHY
4. 羊の群れは丘を登る
5. シーグラス
6. Melodic Storm
7. From Noon Till Dawn
8. BERSERKER TUNE

何度もストレイテナー見てるけど、今回は当たりだと思います。
やっぱり安定してるし、攻めてるなーと思います。


COLD DISC(初回限定盤)(DVD付)


NICO Touches the Walls [SKY STAGE 16:45]


続いて、NICO Touches the Walls。
2014年のNANO-MUGEN FES以来2度目ですが、この時アコースティックセットだったので、アコースティックじゃないのは初めて。

SE無しで登場。渦と渦からスタート。
THE BUNGYはやっぱり盛り上がる。
手をたたけをやった後、この日に発売したストラト。

ニワカ雨ニモ負ケズと来て、最後は天地ガエシ。この時の天地ガエシ良かったなー。

セットリスト

Apple Musicで聴く

1. 渦と渦
2. THE BUNGY
3. 手をたたけ
4. ストラト
5. ニワカ雨ニモ負ケズ
6. 天地ガエシ

無難な選曲だなーと思います。
気になったのは音が極端に小さく聴こえたことかな。
この時風が強かったからその影響かもしれません。


ストラト(初回生産限定盤)(DVD付)


グッドモーニングアメリカ [SUNSET STAGE 17:30]


SUNSET STAGEのグッドモーニングアメリカ。
未確認フェスティバル以来のグドモ。

黒スーツのたなしんがPERFECT HUMENをネタにして、すぐ脱いで、いつもの「3、2、1、ファイヤー!!」のコールで他メンバー登場。
一番最初の曲はコピペだった。拝啓、ツラツストラと来て、心臓抉って。ちょっとめずらしい。
キャッチアンドリリースが来て、ビッグバン。そして未来へのスパイラルが終わって、11月のフェスの告知。
告知後、今日のゲストのゴールデンボンバーの鬼龍院翔が登場。
生音ということを強調して、元カレ殺ス。
その時、他のゴールデンボンバーのメンバーがたなしんを思わせるような姿で登場。
演奏中のたなしんを洗髪する事態に。目が痛かったとか。

最後の空ばかり見ていたも結構攻撃的だった。

セットリスト

Apple Musicで聴く

1. コピペ
2. 拝啓、ツラツストラ
3. 心臓抉って
4. キャッチアンドリリース
5. ビッグバン
6. 未来へのスパイラル
7. 元カレ殺ス with ゴールデンボンバー
8. 空ばかり見ていた

選曲に関して文句なしだなぁと思います。
コラボ含めて全体的に良かった。
グドモは楽しい方がいいですね。


グッドモーニングアメリカ【初回限定盤】


エレファントカシマシ [SKY STAGE 18:15]


続いてエレファントカシマシ。
このフェスの中では一番最年長かな。

あまり聴いたことなくても、迫力があったなーと思います。
ヒット曲の今宵の月のように、心地いい。
新曲、夢を追う旅人も良いなぁ。
一言で言うと濃かったなぁ。

セットリスト

1. おはよう こんにちは
2. 悲しみの果て
3. おまえと突っ走る
4. 今宵の月のように
5. 夢を追う旅人
6. RAINBOW
7. ガストロンジャー
8. 俺たちの明日
9. ファイティングマン

改めて言うけど、初心者にも楽しめる内容だった。
やっぱり迫力はが違うなぁ。(ある意味NICO Touches the Wallsと比較してしまった)


RAINBOW(通常盤)


この時、サンボマスターときのこ帝国の時間だったけど、それぞれ適当に見ていました。
きのこ帝国の序盤、クロノスタシス、畦道でを見て、サンボマスターの方へ。
ちょうどその時、世界はそれを愛と呼ぶんだぜだった。なんか格別。
再び、きのこ帝国に戻って、最後の東京を見た。
Bowlineで見たきのこ帝国よりかなり印象良くなった気がします。

ASIAN KUNG-FU GENERATION [SKY STAGE 19:55]


本日のトリはアジカン。2ヶ月ぶりのアジカン
今回もシモリョーこと下村亮介がサポート。
Re:Re:からスタート。Easter / 復活祭と来て、リライト。
リライトは原曲とほぼ同じアレンジ。

ほとんどMCを入れずに、Right Now、今を生きて、ループ&ループ、君という花と連発。
君という花のゴッチがいつも以上に楽しそうだった。

後半はソラニン、Wonder Future / ワンダーフューチャーで締めた。

そしてアンコール、1曲目は新曲かなと思ったら、WeezerのSurf Wax America。
最後はまさかの稲村ヶ崎ジェーン。海岸だからこの2曲だったのかと納得。

終わったら、花火が。ロッキンと一緒なんだなー。海岸の花火いいですな。



セットリスト

1. Re:Re:
2. Easter / 復活祭
3. リライト
4. Right Now
5. 今を生きて
6. ループ&ループ
7. 君という花
8. ソラニン
9. Wonder Futuer/ワンダーフューチャー

E-1. Surf Wax America
E-2. 稲村ヶ崎ジェーン

本編は最近のアジカンだなと思った内容。
アンコールは反則ですね。人によってはついていくの大変そう・・・。

風の強さのせいか、ゴッチの髪型が大変なことになってたのは面白かった。

やっぱりアジカンいいなーと改めて思った。


Re:Re:(初回生産限定盤)(DVD付)



砂浜でのフェス、歩きにくいし、色々な所に砂入ったりとかなり体力使ったけど、ラインナップも良かったから、全体的に満足。
やっぱりrockin’onが主催しているのもあってか、結構快適でした。
翌日5月4日が中止になったのは残念。天気良かったけど場所も場所だしなー。