ファミリーセール商品を転売する主婦 その1
前回のブログどおり、今回からファミリーセール関係にまつわる法律について
投稿していく。
話を始める前に、先日セールにて面白い場面に遭遇したので紹介したい。
アルマーニさんと当社とのお付き合いは、アルマーニのIT部門で当社のストレージ製品を受注いただいた時からのお付き合いになっている。
そういった関係もあって従業員セールに招待していただいていた。
今月実施されたアルマーニのセールでの事である。
今までのセールではトラブルはなかったが、ここ1~2年前からアルマーニとは全く縁もゆかりもなさそうな者が大勢来るようになった。
そんな中起きたことだ。
セール会場で突然大声が・・・・・
辺りを見回すとアルマーニ社の責任者が、セールに来たある者へ大声で怒鳴っている。
怒鳴られているのは、20代後半から30代のカップル? いや夫婦だろうか3~4のグループだろうか
怒鳴った内容は、
「お前なんかに絶対売らないからとっとと帰れ。」
「なんだこんなに商品取って、おまえらの転売するための商品じゃない。」
「どんなに紛れこんで入っても絶対お前らには売らない。」
「早く出てけー」
会場は一瞬シーンと静まりかえった。
大勢のスタッフやセールに来た人が見つめる中渋々と退場していった。恥ずかしい限り
周りの人(初めて会った他人)に、「どうしたんでしょうかね?」と聞いてみたら。
他人 「あの人達は、商品をネットで販売しているそうです。」
他人 「何処のセールに行っても必ず見かけますよ。」
私 「そうなんですか、転売は一応法律で禁じられるようになったんですがね」
他人 「前回も同じように会場から出されていた人もいました。その時アルマーニの人が転売は許さないと言ってましたね。」
アルマーニのセールに来ていた人は、私が見た同じ場面に遭遇した人もいたでしょう。
アルマーニを愛用している人ならご存知だと思うが、アルマーニの監査部は非常に厳しい。
インポートショップを見回っては、何処の工場から出回った商品かをチェックして歩いているくらい厳しい会社だ。
当然ネットワーク上も監査している。(LVMHも厳しい)
何が言いたいか?
法律が改正され個人での転売行為は出来なくなったということ。
たとえヤフオクで商品を売却しても、新しく改正された法律が適応される。
YAHOO側も法律に従い税務署等へ売買資料を提出する。
自分が行っている転売行為を他人に黙って行っていても、今回の会話のように他人から見れば行き過ぎた行為(買物)だと直ぐに分かってしまう。当然企業側でも分かってしまう。
メーカー側も、何年も前からネット上で転売を行っている行為事態は把握している。
国会議員も知っているからゆえに、法律が改正された。
メーカー側は、招待状に転売行為の禁止等を法律に従い必ず明記している。
メーカー側は、オークションサイト管理者を通じて転売者個人情報や売買履歴を入手することが法律により可能になった。
主婦が生活の足しにしている行為も行き過ぎると商売になるというように法律が改正された。
今まで家族ぐるみで脱税をしていることは国税局も把握しており格好のターゲットになっている。
個人で商売ごっこをしている者はよく勉強しなければならない。
上記のことから、日経新聞や日経雑誌(ヴェリタス)の記事では、「国税局の監視の目が主婦に移っている」とよく掲載されている。
主婦が行う「FX」が1番の原因になっているが、2番目の原因はこの「ネット商売」である。
我家の友人や、会社の同僚宅も国税局から摘発があり課税や重加算税を受けたことがある。
国税局からの出頭命令から納税金額までの一部始終を過去にブログで公開したことがある。
主婦の多くは、改正された法律など全く知らない。知ろうともしない。
自分は関係ないと思っている主婦が大勢いる。学生もいる。
税務署からの出頭命令に従って、職員から突き出されたYAHOOの取引明細を目にすると何も言えなくなるだろう。
サイト管理側(ヤフオク)は、法律に従いオークション取引成立1件1件に税金(消費税と法人税)がかかる。
取引1件1件の隅々まで報告し納税している。
いわゆる個人の売買履歴は、税務署にはつつぬけになっている。
そんな簡単な仕組みがわからないのが主婦の転売屋さん達である。
金を稼ぐにはもっと賢くなければならない。
ディジタル社会の怖さは、履歴は絶対に消せないということだ。
- アルマーニ*ナイロン・斜め掛けバッグ*マチなし*カーキ
- ¥37,000
- エンポリオ・アルマーニ
- ¥7,800
- アルマーニ*カーフ・小銭入れ付き*キーリング*黒
- ¥8,900
- エンポリオ・アルマーニ*ナイロン合皮*斜め掛けBAG*黒x緑
- ¥26,000
- アルマーニ*デニムジャケット*Gジャン*54
- ¥33,600
