危険な中国製家電製品 火災 嘘 (その2)
中国製家電製品の話
前回のつづきでもある。
前回までの家電製品は、
どこの家庭にもあるオーディオプレーヤー、とくにDVDプレーヤーを紹介した。
今回は、「掃除機」
インターネット上のネットショップやヤフオクで様々な家電製品が販売されている。
皆さんも目にしたことはあるだろう。
そして購入された方もいると思う。
何を基準にその商品を選んだのかよく思い起こしてほしい。
数ある製品の中から「性能や機能」を重視して日本製より優れていると判断し選んだ人はいない。 私はそう思う。
実際当社の同僚もその判断のもとこれを選択し購入した。
当社の社員が購入し体験したことから今回のネタとして掲載を希望された。
下の写真を見て欲しい。
彼がこの掃除機を選んだ理由は、決して性能や機能が優れているからではない。
選んだ理由は「値段!」
ただ単に「安い」そういうものしか眼中にない。
値段でしか選ばないただそれだけ。
しかしその安易な考えが、中国製餃子と同じ結末になってしまう。
まず掃除機の機能は「ゴミを吸う。」
その機能は一応発揮している。
ゴミにも様々な種類や大きさがある。
この掃除機は「サイクロン」と謳っているが、それこそ大嘘!
サイクロンはダイソン社の特許である。
このサイクロン方式の掃除機を製造するのであれば、ダイソン社に多額の特許料を支払わなければ製造はできない。
日本メーカーの掃除機も一時はサイクロン方式を販売していたがライセンス料(特許料)が高いために見送ったメーカーもある。
ライセンス契約を結んで販売しても、ダイソン社の価格と変わらない値段になってしまう。
中国製だから台湾製だから特許料や製品価格が安いわけではなく、特許技術を真似たコピー品である。
特許侵害をされたのど訴える価値がないくらいのお粗末なサイクロン方式である。
サイクロンとは名ばかりの掃除機である。
さらにこの掃除機は、チリを吸い込みながら、チリを排気する優れもの。
目に見えるゴミだけが掃除機内に溜まり、目で見ることが困難なチリホコリは排気している。
ようは、花粉などは一度吸い込んで撒き散らす。
よく太陽の日差しの具合で目に見え難いホコリが空中を舞っているのを見えるときがあるが、
同じようにこの掃除機を日差しの具合を調整して見ると、おもいっきりホコリが吐き出されていることを
見ることができる。
そんな優れた掃除機である。
さすが1980円
■吸引力
掃除機の機能として大事なのが吸引力
1400Wとして謳っているがこれは本当だろうか?
実は大嘘!
確かに消費電力は、1400Wを凌ぐ1600W以上はある。
しかし吸引力は国産の1400Wクラスのものとは比べものにならないほど劣る。
1400Wあれば、週刊ジャンプくらすのマガジンを束ねて4冊は持ち上げられる。
この掃除機は、たった2冊
我が家にある1100Wの掃除機でも2冊は持ち上がる、3冊がきついといったくらい。
電気は大量に食うが能力は1400W以下であり国産の1000Wにも及ばない。
中国製の安い掃除機は、
目に見えるゴミは、吸い込むが目で確認し難いホコリや雑菌は撒き散らす。
花粉は?、雑菌は?、チリやホコリは部屋に撒き散らしていいのか?
技術特許を真似たコピー商品であり、機能・性能も劣っている。
そんな掃除機である。
この掃除機にも火災の恐れがある。
それは電気部品の中にコンデンサが使われているがコンデンサがヤバイ。
次回この電気部品であるコンデンサを紹介しよう。
