TV放映 「特許庁&経済産業省で偽ブランド販売!」 | あなたのソレ本物? ネットオークションの偽物を見破れ!!

TV放映 「特許庁&経済産業省で偽ブランド販売!」

ニュースで話題になったので多くの方はご存知だと思うが、今日はこのネタ!


「灯台もと暗し」とでも言える話である。


特許庁と言えば、模造品を撲滅する総本山のような所

この特許庁で偽物を販売していたなど考えられない事が起きていた。


知らない人は少ないと思うが簡単に紹介すると


昨年の10月より今年の3月までの数回に渡り、「特許庁」「経済産業省」内にて偽ブランドが販売されていた。


ことの発端は、

神奈川県内、または横浜に住んでいる方はご存知だと思うが、

横浜にインポートショップがある。

「この店で扱っている商品は偽物ではないか?」 と疑いを持っている人達が大勢いた。

私は、はなっから偽物店と決めていたが・・・

多くの方は商品に手を触れずとしてガラスケース越し、または店外から覗きこんで「偽物に違いない。」という噂は広がっていた。


このインポートショップが、特許庁と経済産業省で販売を始めたからそりゃ大騒ぎになった。


とにかく安けりゃなんでもいいという人には絶好のショップだった。

高額な一流ブランドの新製品が、3~5割引で買えるとあれば無頓着な人は購入するだろう。

この店を好んで買い物をする人は、

  普段から直営店などで購入したことの無い人。

  ショッピングをするという楽しさを味わえない人。

  本物を手で触ったことが無い人。

  金銭的商品感覚がわからない人。

  安さだけ求める強欲な人。    こんな人達だろう。


グッチやシャネル、ヴィトン、コーチといった人気の新商品が、メーカー価格の「半額!」

絶対にあり得ない。


半額で買えると思っている世間知らずな人もいるだろう。

そこは世の中の仕組みがあり、絶対に無いということだけ言っておく。

物が流通する。物が会社から会社へ引き渡される。物を買いに行く。

こういった流通システムには、必ずコストが発生しマージンも発生する。


インポート商品を買いつけ販売する企業や法人がメーカー価格の半額で売るということは定価の8割引で仕入れなければ事業が成立しない事を覚えていて欲しい。


インポート品のビジネスには、海外への買い付けにかかる費用

  旅券、ホテル代、海外からの発送(物流コスト)、食事代、現地交通費、雑費、関税・・・・ etc がかかる。

そして日本国内にある店舗で販売するには

  家賃、光熱費、法人税、固定資産税、地方税、 さらに自分や従業員の給料

こういった金額が全て仕入れ価格に加算される。


国内流通の商売では仕入れ価格の10%を乗せて売れば最低減の利益がでるが、

インポートの場合は、海外へ買い付けにかかる費用を上乗せしなければならないために仕入れ価格の30%乗せが最低限必要になる。


これが商売のいろはであり、偽物と本物を簡単に見極めるための入門的要素である。

(何度もブログで紹介している。)


こんな簡単なことは、中学生の社会科の授業でならっているハズだ。

それともこの授業の時間に「風疹か麻疹」で授業を休んでいたかな?


強欲な方々にはこんな簡単な社会の仕組みが分からず、自分に都合のいいように解釈してしまう。

自分は偽物など掴まされない、安い商品だが本物に違いない。

と思い込み錯覚してしてしまう。


一度、甘い汁を吸ってしまうとその購入の仕方や間違った考えから脱却できないのが欲である。

しかし、それをはたからみている人は笑っていることに早く気がついて欲しいと思う。

笑われていることに気がついて欲しい。


少々脱線したが

ある時からこの横浜のショップが、特許庁の地下にあるテナントでセールを行うようになった。


特許庁内で海外の高級ブランド品が半額で販売されていたら誰もが錯覚してしまう。

特許庁で販売しているのだから誰もが信じてしまう。


しかしながら、普段から本物のみを購入している人にとっては「理解できず怪しまれる販売であるのは間違いない。」

噂はひろがる。

2チャンネルでも広がる。


そして、とうとうTV局に投書があった。

TV局が潜入取材を行いレポートとして放送された。


特許庁に潜入しブランド品を購入、店員との会話も含め様子が終始録画された。

購入した商品は、ユニオンデファブリガントで鑑定に持ち込まれ、偽物であると太鼓判をおされる。


やっと特許庁職員の耳に入った次第。

職員との会議の場面も放映された。

あっけにとられた職員の面々。


偽物撲滅運動をしている特許庁の職員が自ら偽物を買い求めたり、偽物販売の場を提供していたのだ。


何度も言うが、世間の人に笑われたくなければ値引率の高い商品は絶対に買わないこと。

「金銭的商品感覚」を常に身に付ける。


自分では精巧な偽物だ人には見分けがつかないだろうと思って購入しても。

電車の中や道を歩いている時に本物を持っている人と並んでしまえば一目瞭然だ。

特に革製品や洋服などは誰でも直ぐにわかってしまう。

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