偽ファミリーセール
来週から新年度もはじまる。
あっという間に4月、新社会人が今年も沢山入ってくる。
先週、また偽ファミリーセールが神奈川で実施された。
セールに行った方も大勢いるだろう。
ここのセールのことは、以前(1年前)にもブログで紹介した。
そう1年前のセールに行った時は、ご夫婦が偽スーツを買っていったところだったのが今でも忘れられない。
いつも思うが、世間を知らないということが怖いものだと思う。
手に取って試着してまでも偽物と気がつかない。
安いと思って買ってしまう。
商品のタグを見てもおかしいとは気がつかない。
本物の値段がいくらかも知らない。
相場も知らない、有り得ない値段で販売している事も知らない。
知っているのは「ブランド名」だけ。
わかっているのは、手の届く値段だということ。
エルメネジルド・ゼニアのスーツが、39800円??!
絶対に有り得ない値段。
ヤフオクに出ている偽物のスーツと同じ値段
ゼニアのスーツは、一番安くても 定価248000円~
それが、39800円?!
こんな値段では、ゼニアのキズ物セールに行ってもキズらだけの上着しか買えない。
ゼニアが39800円で買えると思っていることが世間知らずなのか?
有り得ない値段を自分の都合のいいように判断してしまう。
「安い!」
偽物だとは脳裏にも横切らない。
私も数年前に同じ物に騙された。
苦い思い出? 痛い経験からすぐに判断できる。
よく見れば、タグが違う。
タグの付いている場所も違う。
触ってみれば素材はまったくの3流品
ゼニアは世界を代表する生地メーカー、触っただけで違うとわかる。
着ている人なら誰でもわかる。
オリジナル品、ファブリック品、ライセンス品、偽物 この言葉を知らないと一生偽物を買い続けることになる。
人から笑われる。
普段から高級品を着ている上組の人達から笑われる。
慈善事業をするSHOPなど無い。
値段から自分にとって都合のいいように受け取らないことだ。
「何故?」と、疑問をもつ
大人なんだから、昔社会科の授業で習った「商品の物流の仕組み」や「税金の仕組み」くらいは思い出して欲しい。
「金銭的商品感覚」を身に着けて欲しい。

