偽物と知らずに落札を続ける落札者
我が家の出品商品を購入いただいた方には必ず「偽物には注意しましょう」とメッセージを送っている。
ご購入いただいた方にはこのような方がいた。
6月のことである。
引越し荷物を少しでも減らすために沢山出品した時期がありその中から落札いただいた。
いつものように、商品を発送したあとに被害に遭わないようにメッセージを送った。
購入者様からこんなメッセージが折り返し帰ってきた。
「まだ偽物を掴まされたことはありませんがこれからも気をつけます。・・・・ 」
その方の取引は「200以上」あった(評価だけで)ように記憶している。
あー凄いな、200回以上取引していて偽物をつかまされたことがないんだ
シンクタンク会社の統計では、「オークションに出品されている商品の80%以上が偽物」であると昨年発表され各情報機関が注意を訴えていた時期もある。
我が家でも過去に、食品、財布、バック、洋服、香水、化粧品 と、さんざんな目にあっている。
どんな商品を落札されているのか興味がわき除かさせていただいたが・・・・
しかしながら楽天では、それは見れない。
落札した商品はタイトルしか分からないので、その出品者の現在の出品商品を見てみると・・・・・
アレッ・・・、アレッ・・・・ アレ、アレ
怪しい物や、写真から偽物と判断できる物が出品されている。
何故わかるかと言うと、
ありえないモデル(形)の商品 本物には絶対に無い物
プリント柄の服 本物はウレタン
商品を紹介する写真に、ファスナーの持ち手を含め様々な箇所のロゴを写しているが、実際の本物商品にはその部分にはロゴなど無いのに何故?
ヨーロッパ系の服には規格により決められた所にバーコードが必ず印刷されるが、その部分にバーコードが無い。 ただのブランド名だけ
値段から判断して怪しそうな香水、米、海産物(特にカニやいくら)
一番ひどかったのは、コーチだな
コーチのコートとか出品してが、インナーの写真を見る限り「ICタグ」がついていない。
他の商品でも確かにファクトリ-品と説明しているけど、前回も説明したがファクトリー品と正規品はそっくりでもパーツが違うために原価も安い、よって定価も安い、もともと定価が安いのに、正規品価格の○○%引きとか言っても、比べる相手が違うし・・・ 詐欺じゃない?
何度もTVで放送されたが、偽バーバリーのTシャツやブラウス、スカート すべてノバチェク柄
実際の商品の写真を一切掲載せずに、インターネットサイトのモデルが着用している写真をパクッテ使用している。
ヤッパリ落札者は、気がつかない。
落札した商品は、送られてきて始めて手にする人が多い。実際の本物商品を手にしたことが無い人がほとんど。
商品説明欄に「本物」と記載された商品が手元に届けば何の疑いもなしにそれが「本物」であると信じてしまうのは当たり前かもしれない。
我が家も昔はそうだった。
普通なら手にすると手触りやワンポイントの位置、バランスでなんとなく違うとわかる。
隅々まで見ない人が多い。
ブランド米を購入して、落札者の家族がその米の目利きができるのだろうか?
洋服の場合、偽物として被害が出るのはたった1%
殆どの人が偽物を掴まされた場合、知らずに本物と思って着ている。
注意してほしい。
以前にもブログで紹介したしTVでも放送されたが、偽物を売るファミリーセール各地で行われている。
たった2日間限りというセール会場では、安さのあまりに大量の偽物を購入してい。
メーカーも返品を受け付けないことによりたった2日間でもの凄い収益があるために止めることはしない。
また購入者の中にも転売屋がかかせない、セールの商品が2倍以上の値段になってオークションに出品される。
ウィルスのように偽物が拡散していく。 悪循環だ。
これから、秋になって増える偽物は食品が増えるゾ!
熱帯魚なのに、日本近海の魚を装っている魚
「人口いくら」なのに「天然」とうたっているもの (我家はこれにやられたよ、最近では家も簡単に作れるようだ)
産地偽装だけならまだいいが、収穫年度まで偽った「米」
当然ながら有名ブランド名を借用した偽装もある。
一番多いのは「混入米」 これは一番多い詐欺
うちはインターネットを利用して直接農家から買ってるから大丈夫と思っている人がいるかもしれないが
出品者に実際に逢ったの? 所在へ行ったの? 現場を見た? それは思い込みではないだろうか?
昨年もブログに書いたが、私は偽装していた集団を知っているし、組織ぐるみで行っていることも知っている。
当社の後輩が暴露 実態は凄い。
送られてくる領収書や発送伝票に記載されている住所や組合ぐらいは、本当に実在する組合または店舗であるかどうかくらいは確認したほうがいい。
もし店舗から送られて来た商品だったら少しくらい疑うベキ。 (農家じゃない)
被害は年々増加しているそうだ。 この事件は昨年、日テレのオンブズマンでも数回にわけて放送された。
最近では、群馬や栃木・茨城の野菜が話題をよんでいる。
TV東京 「ガイアの夜明け」でも放送された。
すべての野菜のパッケージにQRがついており携帯電話でアクセスすると生産者や生産業者、等の情報が明確にされている。
食のトレーサビレィティシステムが既に稼動している。
私の会社でも「トレーサビレィティシステム」を売り込むべく現在盛んに営業活動を行い様々な業界から受注を受けている。
私が住んでいる街では、野菜をはじめとする食のディスカウント店がある。
ここで売られている野菜の産地が、値段と共に「ポップ」に書かれている。
「産地:茨城県」と書かれていた野菜、パッケージの裏にはQRは無かった。
これっ、いったい本当は何処の産地の野菜だろう? TVで放送された内容と違う?
さらにこんな事件もある
某有名なディスカウント店、ここで毎日野菜を買って野菜サラダを食べていた。
ある頃から下痢がはじまり、なかなか下痢が治らない。
病院で見てもらったが治らない。
ある時、ふと気がついた。
3日ばかりサラダを食べるのを止めた。
下痢が治った。
そう、原因は安いディスカウント店で毎日買っていた野菜
その野菜の産地は中国
野菜自身が悪いのか、野菜に付着した農薬が原因かわからない。
同じ状況の人が都内で何人もいた。
東京都内に住んでいる方はご存知の話だが、私の知人もこの被害者だった。
なんだかんだ言っても、皆さん騙されているのが現状みたいだ。
これはオークションをやっていなくても同じ。
ディスカウン店などでも知らずに偽物を売っている。
あの三越でさえも偽物のエルメス・バーキンを皇室へ献上したくらいだ。 これは有名な事件
見分けるのは、購入側しかない!
オークションの場合少なくとも、購入先を明確にしている個人出品者の方を選びたいものだ。