<その9> エルメスの偽物には要注意! フレンチフェスティバル
エルメスの偽物には特に注意して欲しい。
それも毎年11月に開催されるフレンチフェスティバルの限定物が限られた期間だけに偽物が出回る。
シナリオはこうなっている。
11月にハワイでフレンチフェスティバルが開催される。この時にエルメスショップが記念限定品を販売する。
アメリカの偽物組織が、この限定品を即座に購入し2週間程度で偽物を作り上げてしまう。
なぜ2週間?
それには理由がある。
クリスマス、年末年始には日本人が大量にハワイへ訪れるからだ。
この時期が彼らの稼ぎ時なのだ。
この時期にハワイに行って、エルメスの限定品を買った人は大勢いるだろう。
それっ、偽物ですから ・・・残念!
販売の手口はこうだ
ショッピングセンターやホテルのロビーにて、
かたことの日本語を話せるアメリカ人が、エルメスの限定品を持って近寄って来る。
「フィアンセの為にフェスティバルで購入したが、フィアンセと別れてしまったので必要がなくなった。もしよかったらこれを買ってくれないか。 購入した時のレシートもある。」
こんな具合だ。
この簡単な言葉の中には、日本人の心理をうまく突いているところがあり、これによって日本人が疑う余地もなく完全に騙されてしまうのである。
1.「別れ」という言葉で悲しみや同情心をゆする。
2.「エルメスの領収書がある」ということでバッグよりもエルメスの領収書があることで完全に信用してしまう。
いわゆる、バッグ自体の真偽などに目もくれず関係ないことで信じきってしまうのである。
レシートはコピー(複製)。
本物を買ったときのレシートを大量にコピーしたものだ。
レシートの本物を見たことない日本人ばかりなので完全に騙される。よく見ればコピーだとわかる。
当然限定バッグなど見たことない、発売されたばかりの限定品ゆえ手にとって見たことのある観光客がいないという点だ。
目の前に出された偽物バッグを誰もが本物と思ってしまう。
売り出された値段と同等価格または多少の値引きで取引される。
殆どが定価取引なので1ヶ月以内の短期間で相当な利益を得られるというわけだ。
それが日本に戻って転売される。
ここから悪循環がはじまる。
アメリカという国は本当に怖い。
アジアと違い、偽物を本物として販売している。
アメリカでは、正規店の看板を掲げていてもそこに置いてある商品が全部偽物という店舗が沢山ある。
特にCOACHの偽物店は沢山ある。
日本人がターゲットにされている。
輸入代行業者が送ってくる安い物も殆どが偽物だ。
また、YAHOOオークションで、アメリカからの出品者には要注意!
オークションの女性利用者よ、海外からの送料を心配するより真偽に注意をはらえ!
・・・・・つづく