新聞配達をしている人がどんな生活を送っているのか、みなさんが気になってしょうがない、という噂を、聞いたことが全く無いので、無理やり押し付けようと思います。
まず、起床です。
僕は午前二時半に起きます。
すぐ階段を降りれば、仕事場で、そこに2時50分につけばいいので、ギリギリまで寝ている人もいます。
ただ、僕は、モーニングコーヒー、といってもまだ周りは真っ暗ですが、を飲んで一息つく、という、おしゃれっぷりを発揮するために少し早起きです。
アラームがなります。
まず最初に思います。
「眠いなあ、昨日もう少し早く寝ればよかったなあ。」
この反省が生かされることはありません。
顔をを洗います。
廊下にある洗面台を使うのですが、廊下には他の学生さんたちの部屋も面しています。
当然、防音なんてシャレこんでませんので、僕のバシャバシャという音は他の部屋に聞こえるはずです。
少し、ビクッとします。
部屋に帰り、前日入れておいたコーヒーを電子レンジで温めます。
一分半です。
周りが寝ているであろう時に、
「チン」
と結構大きな音がなりますので、少しビクっとします。
そして、準備をします。
といっても、日経ジャンパーを着るだけです。
簡単ですね。
その頃、スヌーズがなります。
まだ、起きてない人も、今日は休みの人もいるはずです。
少し、ビクッとします。
ぼーっとします。
携帯でツイッターを見たりもします。
そして、そろそろ下の仕事場に下りようかと思います。
そのギリギリの時に思い出します。
「あっ、コーヒー飲んでない。」
熱々のコーヒーをフーフーしながら、猛ダッシュで飲みます。
舌を火傷します。
「もう少しぬるく温めればよかったなあ」
と思います。
その反省が生かされることはありません。
あまりの熱さに残すこともあります。
優雅とはかけ離れたモーニングコーヒーです。
舌のヒリヒリを抱えたまま一階に降りていくのです。
以上、「新聞配達員の日常、起床」
でした。
さあ、ここからどんな驚くべき一日が待っているのでしょうか。
お楽しみに!!
【今日の一言】
みなさんの想像とかけ離れることはないでしょう。