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バス小瀬 (バス小瀬新聞)

バス小瀬はVF甲府のホームゲームに運行する臨時バスに乗る両サポーターに向けてバス小瀬新聞の配布、案内など活動。「またここに来たい場所」がVF甲府ファン、山梨ファンを増やす。「もらって嬉しい新聞」作りを通じてVF甲府と山梨県に貢献します。

AWAY勝手に聖地巡礼 第58話 令和オジサン、一般人の部

 

 今年になって、アウェイ福岡戦参戦の際に行きたかったのが、坂本天満宮

菅原道真が祀られている太宰府天満宮のほぼ隣にあるのですが、

こちらには行った事が無かった

 

…ってか、改元の『令和』の発表の後の由来を散々ヤってたTVのワイドショー等で知ったミーハーのモブその1の状態だったのですが… 

 

坂本天満宮に行って見ると、太宰府天満宮とは違って駅から参道になるような道もなく、観光地特有の商店飲食店の乱立がなくて、ただそこに跡地と小さな社が有るだけでしたが、万葉集の時代に想いを馳せるには良いかと思います。 

 

参拝の後は久留米ラーメンを食べに、鳥栖を越えて食べに行きました。

ただ今回の心残りは福岡県久留米市に有る駅前不動産を確認しなかった事でした。

(こちらの不動産屋には用事は無いのですが)

 

【2019年11月10日 バス小瀬新聞 アビスパ福岡戦号掲載】

第238話「One for All , All for J1」

 全国の中学3年生が松尾芭蕉の俳句を学んでいる11月上旬、早いところでは期末テストの準備も始まった。夏草や/つはものどもが/夢の跡。一つ違うのは今年の場合は日本中を巻き込んだ一生に一度の祭りが一つ幕を閉じたばかりであるという点だ。日本代表の躍進はもちろん、ジャパン以外の対戦の盛り上がりや選手の振る舞い、各国からやってきたファンの楽しみぶりやボランティアスタッフさんの献身などなど、大会の閉幕後には場面場面を思い出しては涙腺を湿らせることを繰り返しているうちに1週間が経っていた。つはものどもが夢の跡、これがロスじゃなければ何と呼ぶのか、僕は知らなかった。

 

 

 北九州市とウェールズ代表チームの開幕前キャンプから今もなお続くラブラブな関係、福岡県福岡高校出身の福岡堅樹が要所で挙げた4つのトライ、博多の森で開催された3試合など、もともとラグビーが盛んな福岡県内でも熱が高かったであろうことは想像に難くない。個人的にはサモア代表チームがホークスの試合に招待されて観戦したエピソードと博多で観戦中のアイルランドサポーターが太宰府天満宮の合格ハチマキを巻いていた姿という二つの話が相当好きだ。世界一を競う大会で各国が最強で最高のメンバーを揃え観戦するファンも4年分弾けるとこういうことになるのかぁ~と実際に触れてみて味わってみて初めて知る、勝ち負けよりも大切なもの。

 

 大多数の人間から不可能だと思われていることに本気で取り組むこと。スポーツにおいて観る者を惹き付ける要素の一つは『狂気』なのではないだろうかと考えてみた。ジャパンがアイルランドに勝つことを誰が事前に予想し得たのか、同じように考えると3年連続J2最下位だったヴァンフォーレ甲府が存続の4年後に昇格を果たすことを誰が予想し得たのか、とも言える。願う願わない、信じる信じないを超えた次元への挑戦が目の前にあるのであれば…たとえそれがミラクル染みた低い可能性へのチャレンジだったとしても…見届けるのがファンの使命というものなのだろう。理論上は今週から上位のモタつき込みで6試合を全部勝てば来年はJ1だ。突き進んで行こうWinding Road

 

 もちろん、現在の位置を考えると今週から3試合で終わる確率の方が高いのが実際のところだ。成か否か、どちらに転ぶかが分からない以上は観客席からフィールドへ戦えそうな雰囲気を届ける役割に力を入れる以外にあるまい。これから何年何十年と続いていく歴史を思えば2019シーズンの証を残すことの方が大事だと思っている。ゴールはプレーオフじゃない。昇格するだけではまだ終わりじゃない。

【2019年11月10日 バス小瀬新聞 アビスパ福岡戦号】

AWAY勝手に聖地巡礼 第57話 なに、この、負けと宇宙開発…フラグじゃないからね(T▽T)

 

 また、シンカリオン絡みで桜島を題材にしようかと思っていたら…ミッドウェー沖で『加賀・赤城』の船体の発見のニュースを聴いた。そう言えば、枕崎の先、坊ノ岬沖に戦艦『大和』が沈んでいる事を思い出した。 当時の艦隊司令官は伊藤中将…我が甲府の司令官も伊藤監督、同じ姓なのは奇遇なのか?…残り5戦、悲愴感をもって望んでもらいたい。 

 坊ノ岬の観光を終えて、指宿まで戻って、そこから高速船で種子島に、鉄砲伝来の歴史からロケット発射場まで有る島…その、鉄砲伝来の歴史が無ければ、武田勝頼が織田信長の鉄砲三段撃ちに見てとれる、長篠の戦いにも負けなかったのかな?

 

…なんて思いながら、最後はやっぱり宇宙センター

宇宙科学技術館も有るので見学して、日にちさえ合えば、H2Aロケットの発射も見たいですね。

 

【2019年10月27日(日)バス小瀬新聞 鹿児島ユナイテッド戦号掲載】